【G9pro】6Kフォトを試してみました 【高速連写】

2020年4月20日日常の理系

【4K、6Kフォトとは】

Panasonicのミラーレスデジカメの特徴の一つに4K、6Kフォト機能があります。

4kとはフルハイビジョンの4倍の画素数をもつフォーマットです。
Kとは1000を表すキロを表します。

4Kは縦横4096×2160ピクセルの解像度があります。その横幅の4096ピクセルから4Kとなっています。
4000✕2000で800万画素=8M(メガ)画素(800万画素)ということになります
6Kは6000✕3000ピクセルの解像度で1800万画素=18M画素(1800万画素)となります。

4Kで撮った動画から毎秒30~60コマを写真を切り出すのが4Kフォトです。
6Kフォトはその6Kバージョンです。

4K、6Kフォトは以下の仕様となっています。

撮影可能アスペクト 連射速度
6Kフォト    18M [4:3][3:2] 30コマ/秒
4Kフォト H 8M
連射スピード用
[4:3][3:2][16:9][1:1] 60コマ/秒
4Kフォト    8M
長時間連写用
[4:3][3:2][16:9][1:1] 30コマ/秒

G9は600枚以上20秒以上の4K、6Kフォトの撮影が可能です。
4K、6K動画はMP4で撮影されます。汎用性の高いMP4で撮れるのがいいところです。

4K、6Kフォトは電子シャッターで行います。
そのため高速撮影やカメラを左右に振って撮影するとローリング歪みが発生しやすいです。
ローリング歪みとは被写体が歪んで撮れてしまうことです。(高速で動く棒が曲がったりする)
G9では動画から写真を切り出すときに、その歪みも補正してくれます。
ローリング歪み補正のサンプルは下にあります。

【6Kフォト 作例】

6Kフォトは6K動画から切り出します。

1800万画素の写真です。
6Kフォトなら十分アップデートな画素数の写真になります。

使用したレンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6です。

電車はM.ZUIKO DIGITAL ED 75mmF1.8です。

[ドバト・電車]

いつものドバトさんです。

コマ5連続です。
動物認識AFで撮っています。
F5.6 1/1000s iso250 150mm /全画像

電車です。

連続する6Kフォトから4枚ピックアップにしました。
Sモード
F1.8 1/1000s iso400 75mm/全画像

上の画像の後ろの電柱や手前の金網のところにローリングシャッター現象が出ています。

上の写真はG9のローリングシャッター補正をかけています。
今度は電車の左側が歪んでます。

真正面の動く被写体は、カメラの振り幅が一番大きくなります。
電子シャッターで、歪みのない写真を撮るのはなかなか難しそうです。

電車なら6Kフォトでなくても、AFC追従メカシャッター連写でも十分なような気がします。

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[プリ連写]

G9の4K、6Kフォトにはプリ連写機能があります。
シャッターを押した前後1秒の4K、6K動画を残すというものです。
トリさんが飛翔する瞬間など、一瞬のシャッターチャンスを逃さないという場合に使えるようです。
わたしはこの機能、すっかり忘れていました。(^m^;)

上のドバトさんは飛び出しから狙ったのです。
わたしの反射では無理でした。

[お子様撮りにオススメ]

4K、6Kフォトがもっともその価値を発揮するのは、やはりお子様の写真を撮るときでしょうか

街角スナップなのでモザイク入です。すみません

 

普段の日常はもちろん、イベント等で、ピッカピカの笑顔や困った顔など、お子様が一瞬みせる表情を切り取って写真に残せると思います。

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【まとめ】

6Kフォト+[AF-ON Far]+人物・動物認識AF+AFC を組み合わせると、わたしのようなド素人さんでも、動きモノの写真がそれなりに撮れます。

動物認証AFは、突然出現する動物の団体さんにカメラを向けても、必ずどこかにフォーカスに合わせてくれます。

慌てもののわたしにピッタリなAFです(^m^;)

[AF-ON Far]と動物認識AFについては前回のブログをどうぞ

[コントラストAFについて]

4K、6Kフォトの場合、G9のAFCで被写体を追従しても、フォーカスを一切外さないで撮れる印象があります。
上の電車の写真のように、被写体の前に大きめの障害物が入ってもフォーカスが外れません。
写真1コマ間の間隔が狭い(表現がわかりませんw)からでしょうか。

PanasonicのミラーレスデジカメはコントラストAF方式です。
家庭用ビデオカメラに使われているコントラストAFは、4K・6Kフォトで有利に働いているような気がします。

[注意点]

4K、6Kフォトは1/1000秒以上のシャッタースピードが推奨されてます。
シャッタースピードが遅いと被写体ブレの写真を連発します。
晴れの日ならキットレンズの望遠レンズでも撮れそうです。
しかし曇りの日や屋内では明るいレンズが必要です。
運動会では望遠レンズは必須ですが、明るい望遠レンズはお高いんですよね~

また高性能の信頼できるメーカーのSDカードが必要なようです。

[G9のシャッターについて]

G9のシャッターはフェザータッチなフィーリングと言われています。
フォーカスを合わせる時に、シャッターを半押しするのですが、G9のシャッターが軽いため、慣れてないとシャッターまで切ることがあります。
慣れてもたまにありますw
この軽いシャッターは、4K、6Kフォト等で被写体の一瞬を狙うときのためのシャッターフィーリングだと、今回動きモノを撮ってて思いました。

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