ロジクールの無線エントリーマウス/M235R【レビュー】
【バッファローの格安マウス・レビュー】
パソコン周りの消耗品といえば、私にとってはまずマウスです。
わたしは有線の格安マウスを使っています。
上のAmazonのバッファローのマウスの型番はBSMRU055BKです。
その一つ前(と思われる)の型番BSMRU050を使っています。
「BUFFALO」の文字がかすれてます。
[格安マウスの宿命]
価格が500~800円ぐらいの格安マウスはだいたい12ヶ月前後で不調になることが多いです。
クリック部の不調がほとんどです。
最近まで使っていた上のBUFFALOのマウスも、使用一年後あたりからクリックが反応しない・ワンクリックでダブルクリックしてしまう、という症状が出始めました。
(格安マウスは図ったようにだいたい一年後不調になるというのが笑えますw)
ただ格安マウスをとっかえひっかえで10年後には5000~8000円です。
同じ価格のマウスが10年も使えるとは思えないので、「格安マウスでいいや」ということで使い続けてきました。
ちなみに私が過去使ってきたマウスでは、2010頃から2年半ぐらい使えたマウスが今までで最も長く使えたマウスです。
販売価格(Ksデンキ)でたしか1500円ぐらいのマウスでした。
どこのメーカーだったかは忘れましたが(その当時はメーカーなんかどうでもよかった)、ピンク色の派手なラメの入ったマウスですw
今思えば、「絶対すぐ壊れるよwこんなの買う人いるの?」という、如何にもというお姿でしたが、なぜか丈夫だったので今でも覚えています。
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【ロジクールの無線マウス/M235R】
バッファローのマウスが不調になってきたので、ヤマダにいってみました。
はじめはいつもの通り、有線の格安マウスにするつもりでしたが、購入したのはロジクールの無線マウスでした。
購入したのはグレーです。
その理由は
- 初めてのロジクール品(ネタ)
- 初めての無線マウス(ネタ)
- グレーの品だけ931円(税抜)と格安だった(他の色は1400円前後でした)
- 3年保証だった
- その場でロジクールのHPをみたら充実していて手を抜いてなかった
- DPI(最小 / 最大): 1000± で必要十分な性能だった(と言いつつよくわかりませんw通常は800ぐらいらしいです)
グレーは人気ないでしょうね。そういうお姿になってます。
白、赤が人気でしょう
パッケージです。
矢印のビニール(電池の絶縁)を引き抜いて、マウスの裏面を開けると電池とレシーバー(黒の物体)が組み込まれています。
ON/OFFスイッチもあります。
なお自動スリープ機能もあるらしいです。
レシーバーはUSBHubに刺し込んで使っています。
レシーバーとマウスの距離はだいたい1m以内です。
全体のお姿です。大きさは丁度いいです。よくフィットします。
質感は値段相応って感じです。
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【まとめ 使ってみて】
気になった無線マウスの弱点
無線マウスの弱点として
- 遅延や反応の遅れがあったらどうしよう
- バッテリーが必要(電池)。常備する必要あり
- 電池が必要なので重い
などがあり、購入前にはどうしても気になるところです。
良かった点
しかし一ヶ月ほど使用してみて、遅延や反応の遅れはまったくありません。
そしてコードが無いというのはやっぱり見た目上とてもスッキリしていいです。
バッテリーの持ち具合が一番危惧されましたが、それもいまのところ問題ないようです。
仕様にはバッテリーは12ヶ月もつとあります。
重さは特に気になりませんでした。
今後はロジクールの無線マウスに定着するのは確実になりそうです。
4~5年前にアキバで購入した500円キーボードも最近不調なので、ロジクールの無線キーボードが気になっているところです。
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