楽天モバイルを初めて契約・使用するときに注意すること

日常の理系商品レビュー(理系)

【ADSL終了で楽天モバイルを再び使う】

2024年3月に長年使用してきたADSLサービスが終了となります。

そこで2023年10月に楽天モバイルに切り替えました。

楽天モバイルは一ヶ月1GBの使用量なら0円という料金体系のときに利用していました。

今回はその0円プラン廃止で解約後の再契約となります。

 

【契約時にオプションサービスが付帯されていた】

 

[とにかく契約させたいオプション?]

今回はWifiルーターを利用して固定回線の代わりとして使います。

以前はスマホで使うことが前提でした。

Wifiルーターについてはこちら

以下の画像は楽天モバイルアプリのホーム画面を開けたときの最初(上)?のほうの部分です。

重要なお知らせに続いて”一回15分通話かけ放題”オプションの広告バナーが配置されています。

初めてのお申込みで一か月無料だそうです。

この”一回15分通話かけ放題”オプションの広告バナーは、アプリ下部のメニューバーにある利用状況、契約プラン、利用料金の各メニューを開いても必ず出てきますw

楽天モバイルが如何にこのオプションを利用させたいかがわかります。

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[契約時にオプション確認を]

一か月無料のこのオプションが、今回わたしが楽天モバイルを契約したときにサービスとして付帯されていたのです。

固定回線目的だったわたしは付帯無料オプションがあることに注意を払わず契約。

2024年1月の請求額をみてそのオプションの存在に気づきました。

4381円という利用料金になっていたからです。

 

 

で一月上旬にそのオプションを解約しました。

しかし月の途中解約は料金全払いとなるため2月の請求額も4381円になる・・・ところだったのですが、使用データ量を20GBに絞って3281円にしました。

このサービスオプションの怖いところは契約が自動継続されることです。

楽天モバイル契約時にはこの”15分かけ放題”のオプション以外にも他のオプションが組み込まれていないか、楽天モバイルのアプリで十分確認してください。

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【まとめ】

こちらの意思と関係なく一ヶ月サービスが付帯され、自ら解約しなければ以降も自動契約が続くというのはよくありがち・・かな?w

私がサブスマホ用に契約したAUのPOVO2.0にも似たようなオプション(POVOではトッピング)が契約時にサービスとして付帯されていましたが、終了時には自動契約解除になったのと比べると嫌な感じを持たざるを得ません。

さらに私が契約した翌月のブラックフライデーのある11月からモバイルWifiルーターの1円キャンペーンも始まったようです。

わたしのミスもありますが、今回の楽天モバイルの契約には散々やられましたw

 

[楽天モバイルにしてよかったところ]

しかし今回の楽天モバイル契約で

  1. 楽天ポイントを楽天モバイルの料金に使える
  2. 私が一ヶ月間、使用量を20GBに抑えた方法が実は近年悩まされていたある問題を解決する糸口になりそう

ことがわかり楽天モバイルにしてよかったと思っています。

1.は楽天モバイルのアプリ上から設定します。

ポイントが期限切れにならないようにポイントを無駄な買い物に使わないで済むのは非常に助かります。

2.については執筆中です。

 

 

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