【楽天モバイルありがとう】日本通信に移動(MNP)しました【レビュー】

2022年12月30日日常の理系商品レビュー(理系)

楽天モバイルのいわゆる「料金体系改悪」を受けて楽天モバイルから日本通信に移ることにしました。

 

【楽天モバイル】

わかりやすい・そしてお安い料金体系、そしてなんといっても月の通信使用料1GB以下なら0円が話題となり回線数を増やした楽天モバイル

2台目のスマホを持ちたい、サブ回線が必要という人たちにはうってつけの0円回線だったのです。

しかし今年の5月に”月の通信使用料1GB以下0円”を廃止するとの発表がありました。

一月の使用量3GBまでとなりましたが価格が1070円となりました

一方、上限なし無制限使用で税込み3278円は変わりません

 

[よかったところ]

いいところは

  1. 0円だった
  2. Rakuten Linkというアプリを使った通話が結構使えた
  3. 行動範囲が楽天エリアに入ってからはとても通信環境が快適になった

です。

2.は多少遅延があったのですが思っていたより使えました。

 

[悪かったところ]

今思い返してみて悪かったところはほとんどなかった・・・というのが感想です。

ちょっと気になるところがあっても維持費0円がすべて塗りつぶしてくれるんだなぁと思いましたw。

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【日本通信にMNPしました】

通話が無制限というRakuten Linkという強味があるのですが、平日かんづめ・休日ほぼひきこもりwで通話はあまり必要なしというわたしにとっては月に1000円以上とられるというのはあまり魅力ではありません

なので移動することにしました

MNP先は日本通信です。

 

 

[選んだプランと料金体系]

スマホは「OPPO A73」で利用します。

Amazonのスターターパックを購入しました。

申し込んだのはもちろん「合理的シンプル290プラン」です。

一月の通信使用量1GB以下で税込み290円です。

ただし通話料はかかります。30秒11円です。

290プランからオプションを組み合わせることも可能です。

たとえば、

通信使用量を1GB分足したいという場合は合計510円

通話定額70分を追加したい場合は990円

という感じです。詳しくは日本通信のHPでご確認ください

 

 

[MNPの流れ]

MNPの流れは以下の通りです。

  • スターターパックにある申し込みコードを用いて日本通信のHPで申し込む
  • 自宅にSIMが届く(すべての大きさ対応です。nanoSIMの場合は一番小さいところから切り取ります)
  • スマホ・パソコンから楽天モバイルのサイトの転出届けからMNPを申し込むと「予約番号」が発行される
  • その番号を用いて再度日本通信のHPから申し込む

 

[使ってみて]

ネットでよくみられるのは「お昼の時間帯(12時から1時)はほぼ使えない」ということです。

お昼に実際に使ってみました

  1. 某掲示板のようなテキストサイトの閲覧は問題なし
  2. ツイッターのような画像が多いSNSサイトは表示がカクカクする
  3. 動画はむりぽ

掲示板にある通りの使用感でした。

グーグルマップはまだ使っていません。

ちなみに速度を計ってみました。

お昼の速度です。

ちなみに平日午後2時ごろと午後9時ごろの通信速度です。

午後2時ごろがねらい目です(;^ω^)

 

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【まとめ】

日本通信はまだ使い始めなのでこれからですね

Rakuten Linkになれたこともあってそのうちまた楽天モバイルに戻ってくるかもしれません。

楽天モバイルの今回の改悪で気になるのは経営者の態度、というか会見内容でしょうか

通信料金体系を見直す際のM社長の記者会見での言葉です。

「ずっと0円で使われても困る」というような発言はいただけません。

あれで心置きなく楽天モバイルを解約する人が増えたと思います。

つまり今使っている「Rakuten Linkアプリ」もそのうち徴収するのでは、無制限の上限もそのうち改悪するのではという不安を与えます。

いずれはそうなるのかもしれませんが、ユーザーに対して”いつでも値上げするよ~~”というニュアンスを残したのはまずかったですね。

なんとなく上から目線なのも気になりました。

わたしとしては、ADSLの代わりに楽天モバイルを利用したいのですがちょっと不安になりました。

 

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