チープカシオ(腕時計)でやらかしました【カシオコレクション ・レビュー】
【チープカシオのベルトがちぎれました】
4年前購入したチープカシオの腕時計MQ-24のベルトがちぎれてしまいました。
なんの前触れもなく突然でした。
ちなみにチープカシオとはカシオ計算機㈱が発売している格安腕時計を指します。
MQ-24はカシオコレクションシリーズの旧モデルです。
ベルトに溝が彫られていますが、そこからちぎれていました。
ネットをみると同じようなところからちぎれている方がいました。
この症状が結構ありそうです。
【やらかし その1】
実はこの腕時計、ベルトがちぎれる三週間ぐらい前に電池が切れて動かなくなっていました。
電池交換は近所の時計屋さんで900円
当然新品も考えました
一方このMQ-24シリーズは購入後四年たっても、そしてこのインフレのご時世でも相変わらず1000円ちょっとでネットで販売されていました。
ただこの時計の魅力(安い・軽い・薄い・案外傷にも強い・丈夫・正確)とそして愛着があったためつい電池交換してしまったのです。
格安腕時計の電池交換をしてしまったこと、それが”やらかしその1”です。
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【やらかし その2】
そして電池交換したあとすぐベルトがちぎれてしまったわけです。
「あーやっぱり電池交換なんかしなくて新品買っておけばよかったー」 と後悔してもあとの祭り
いちおう替えのベルトもAmazonにありました。
これが990円と電池交換と同じようなお値段です。
工具もついているようです。
ベルトまで交換したらこの時計に新品ほぼ二個分の値段をかけることになります・・・・。
結局新しいチープカシオを購入してしまいました。
Amazon限定カラーと銘打ってます。
Webの画像では文字が大きくオレンジ色だったので購入しました。
ただ実物の文字の色はオレンジというよりゴールドっぽい色で残念でした。
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【まとめ カシオコレクションシリーズのいいところ悪いところ】
新品のチープカシオを再度購入してしまったことが”やらかしその2”だった・・・のかもしれません。
ここでシチズンの格安腕時計に行っていたらという気持ちもあります。
シチズンの格安腕時計のベルトにはデザインのための溝がありません。
ベルトも分厚そうです。
ただシチズンの名前が時計に刻まれてないのが決定的にダメでした。
いずれにせよ今回のやらかしから学んだことは「この手の格安時計に愛着をもってはいけない」ということですw。
今思うと4年前、最初にチープカシオに手を出してしまったことがそもそも間違・・いえなんでもありません(;^ω^)
このカシオコレクションシリーズはアナログ表示そしてレトロな感じが好きなユーザー向けです。
職場で腕時計が必要となる場面が増え、安さとレトロ感で選びました。
しかし実際使ってみると上記のような利点が多々あることに気づき、すっかり”沼”に陥った感すらあります
”沼に陥る”、ここが悪いところでしょうか(;^ω^)
今回購入したコレクションシリーズ旧モデルです。
カシオのサイトを見ると新しいシリーズも存在していてオシャレなものも多数存在しています。
将来にわたって買わされるような気がしてなりません(;^ω^)
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