【ダイソーのガジェット機器】bluetoothリモートシャッター と USBhub 【レビュー】
最近、購入したダイソーのガジェット機器が、bluetoothリモートシャッターとUSBhubです。
【bluetoothリモートシャッター】
LANケーブルの延長コネクターと一緒に購入してます。
［リモートシャッターが必要なわけ］
なぜBluetoothリモートシャッターが必要だったのか、というとズバリ”スマホのアウトカメラで自撮り”するためです。
わたしのスマホのインカメラには、人物のアクション（掌を広げる）でシャッターが切れるリモート機能があります。
ただ、アウトカメラでその機能は使えません。
そもそもインカメラの画質はアウトカメラに比べて劣ります。
そこで、三脚等用いて室内・野外で、アウトカメラで自撮りできるように、Bluetoothリモートシャッターが必要になりました。
利点は
- スマホのアウトカメラを使うことで、少しでも高画質で自撮りできる
- 街中や観光地で、背景をたくさん入れて、自然な姿、全身の姿の自撮りができる
ことです。
そもそも、腕を伸ばした自撮りや自撮り棒を用いた自撮り画像は同じ画角の写真ばかりになって飽きます。
スマホカメラは広角です。
しかも被写界深度が深くパンフォーカスで撮れるので、オートフォーカスがとても早くて優秀です。
スマホの画面を見なくても、アウトカメラの位置を確認することでほぼ自撮りが可能となります。
［Amazonで販売されているのと同じ？］
今回購入したBluetoothリモートシャッターは300円です。
ほぼ同じ形のBluetoothリモートシャッターがAmazonでもたくさん販売されています。
これらをのBluetoothリモートシャッターの販売元をみると、今回ダイソーで購入したBluetoothリモートシャッターも中華製であることは間違いないでしょう。
レビューを見ると、星1つのレビューがやっぱり多いです。
接続不良が多いようです。
そうなるとダイソーで売られているものを購入するのが一番リスクが少ないですね。
今回、暗いところでも目立つようにと黄色にしましたが、他に赤色が売られていました。
［接続方法］
以下はP20liteでの操作です。
まずスマホを機内モードにして、wifiをオフにします。
bluetoothリモートシャッターには電池が入っていますが、絶縁されています。
絶縁フィルムは外しておきます。
［設定］の［デバイス接続］でbluetoothをオンにします。
ここでbluetoothリモートシャッターをONにします。
青色の光が点滅します。
スマホがbluetoothリモートシャッターを認識します。
［AB Shutter3］をタップすると接続されます。
これで使えるようになります。
Androidスマホの場合、小さいほうのスイッチがシャッターとなります。
［まとめ］
最初は認識してくれませんでした。
bluetoothをONにする順番を変えてみたり、Wifiを切ったりして使えるようになりました。
そのあたりは中華クオリティです。
【USBhub 4ポート】
このUSBハブは200円でしたｗ
USB2.0で接続されます。
それぞれにスイッチがついています。
しかもスイッチを入れるとブルーのLEDランプが付きます
ただ、各LEDランプの遮光性がよくありません
スイッチをつけると隣のランプまで点いているように見えます。
私は、スイッチがせっかくついているので、キーボードやマウスはスイッチを入れっぱなし
MIDI鍵盤キーボードは使う時にスイッチを入れるようにしています。
とくに使用に関して問題ありません。
これが200円なのはびっくりです。
［注意点］
パソコンから延長コードを用いて、このUSBハブを使用した場合です。
キーボードやマウス、USBメモリーは使えますが、カードリーダーは使えませんでした。
たぶん、延長コードを噛ませなければ、カードリーダーも使えそうな気はします。