立ったまま使えるロングねじり鎌レビュー|仁作・ねじり鎌と比較して分かった選び方のポイント

日常の理系ガーデニング

【仁作・ねじり鎌のお世話になっています】

2023年、雑草を刈るための「仁作・ねじり鎌」のレビューをしました。


使い始めて今年で3年目です。

雑草刈りで重宝しています。

簡単な長期レビューとして

  1. 雑草の地上部だけを刈れるので手軽(それでも十分雑草対策になる)
  2. 切れ味は多少落ちたように思えるがまだまだ使える
  3. 狭い所でも小回りが利いて使いやすい

などがイイところです。

1.に関して

雑草の地上部だけを刈るので土を深く掘り起こすことがありません。

地中に眠る雑草の種を掘り起こすことがないので雑草が生えにくいということです。

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【カインズの立ったまま雑草刈りできるねじり鎌】

一方、仁作・ねじり鎌は「しゃがんで作業するので膝や腰に負担がかかる」のが欠点でした。

で、「しゃがまないで立って作業できる」ようなねじり鎌がないかと探していました。

2024年、カインズでたまたま見かけて購入したのが”柄”の長いロングねじり鎌です。

 

製品名は”てん・・・”読めませんw

無くしてしまったレシートには書いてあったのかもしれません。

値段もちょっとうろ覚えになりますが、当時2千円前後だったように思います。

 

長さは130cmほどあります。仁作ねじり鎌(下)との比較です。

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【使ってみた】

[よくなかったところ と その理由]

よくなかった点から始めますw

仁作ほど雑草が刈れなかった、これに尽きます。

とくに地を這うイネ系の雑草(エノコログサ、メヒシバ)が刈れません。

上からみた仁作とロングねじり鎌です。

左がロングねじり鎌 右が仁作です。

上からみた形状はほぼ同じです。

で今度は横からみた形状です。

 

上がロングねじり鎌

下が仁作鎌です。

鎌と柄がストレートなロングねじり鎌に対して仁作は鎌と柄の間に”角度”がついています。

で、以下は実際にイネ系雑草の葉と根の間の部分(茎としておきます)を刈っているところです。

まずは仁作鎌です。

鋭利な刃先を葉と根の間の茎に当てるようにします。

 

途中から曲がっているので、握っている”柄”はほぼ地面に対して45度角になっています。

なので鎌を手前にググっと”引き易い”です。

力が入るのでこれなら茎も切れそうです。

一方のロングねじり鎌です。

仁作鎌と同様に”茎”に鋭利な刃先が当たるようにします。

この時”柄”が地面に対して70~80度ぐらいに”立っている”状態になってしまいます。

この状態のまま柄を手前に引くことは相当の力がないとできません。

今度は容易に手前に引けるように”柄”に角度をつけます。

すると刃先が地面を”掻く”(かく)ような動きになります。

鋭利な刃先が茎にキレイに当たらないので茎が切れないのです。

ロングねじり鎌が、特にイネ系雑草の駆除で使えない理由は

雑草の”茎”に刃先が当たる角度、作業者が鎌を引く角度のバランスがとれていない

ところです。

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[よかったところ]

とはいえ、やっぱり立って作業できるのはとても楽です。

茎を地面から切り取るというイネ系雑草の駆除では役に立ちませんが、茎の長い雑草の駆除では使えます。

ただそれなら鍬(くわ)でもよくね?ということになります・・ね。

刃先も分厚く丈夫そうです。

鍬だと雑草を土ごと掘り起こしてしまうという駆除方法です。

ただこの場合土の中の種を掘り起こすことになって新たな雑草が生えやすくなるという欠点があります。

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【まとめ ロングねじり鎌の選び方】

このようなロングねじり鎌を選ぶときは、「刃の形状」だけでなく「柄の角度」にもぜひ注目してみてください。

道具選びひとつで作業効率が大きく変わると思います。

それにしても柄に角度をつけただけの仁作のねじり鎌

一見すると小さな違いですが、この柄の角度が使い勝手を大きく左右するんですね。

刃先の手入れにも挑戦して、もしダメになってもリピ確定です。

 

[雑草との闘いは続く]

雑草との闘いはこれといった決定打がありません。

いろいろな道具を試していますが、「この道具なら万能」というものにはまだ出会えていません。

それでも実際に使ってみることで、それぞれの道具の得意・不得意が見えてきます。

これからも便利な除草道具があれば試しながら、このブログで紹介していきたいと思います。

 

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