【キヤノン】プリンターのインク交換しました【純正インクか互換インクか?】
【キヤノンのインクジェットプリンターのインクを交換しました】
[TS5030]
私が使っているインクジェットプリンターはキヤノンのTS5030です。
TSシリーズは5~6色独立のインクカートリッジを採用したモデルのエントリーモデルです。
発売日は2016年9月
購入したのは翌年の秋ごろだったと思います
ヤマダ電機の型落ちワゴンセールでたしか1万5千円ぐらいだったかと思います。
今年で6年目を迎えるプリンターです。
[インク交換しました]
この時期(秋以降w)になるとインクの残量がありませんとの表示が出がちです。
今年もマゼンタ、イエローでその表示が出ました。
そこでヤマダ電機で純正品のインクカートリッジ購入しました。
キヤノンのインクには大容量品がありますが、大容量になったお得感があまりない(5mlぐらいお得)ので標準容量品にしました。
純正品はお高いのですが、安心と品質で純正品にしました。
年賀状と文章印刷が主ですが納得できる色が出てると思います。
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【最近の互換品はだいじょうぶ?】
インク交換式プリンターのインクにはメーカー純正品と互換品が存在します。
互換品はほぼメーカー純正品の半額で購入できます。
半額ゆえに互換インクの品質もそれなりと考えたほうがいいです。
そのため互換インクを使用した場合、インク詰まり等の故障のリスクは常にあるわけです。
修理の際の保障も効きません
[互換品インク用wのMP500]
以前MP500(中古で購入7500円)というキヤノンのプリンターを使っていました。
このMP500、プリンターヘッドが簡単に取り外しができるというのがウリでした
このMP500に互換インクを使っていたのです。
年に2回ぐらいはインク詰まりを起こしてましたがその度にプリンターヘッドを取り出してアルコール洗浄すると使えるようになったのです。
[互換インクも品質向上しているなら・・・しかし]
あれから10年
- 家電量販店で売っている互換品インクならば、それなりの品質になっているだろう
- そしてTS5030もそろそろ買い替え時だし、故障覚悟で互換インクのレビューもできるし
ということで今回互換インクを購入しようとしました。
で、万が一故障したときのことを考えて、参考までに展示してあるプリンターの価格をみました。
そのプリンターが今はお高いのです。
TSシリーズに3万円近い値付けがしてあります。
価格コムで調べてみると
2023年10月下旬発売予定のTSシリーズの最新機種TS8730が36,000円ぐらい。
昨年モデルのTS8630が27,000円ぐらいです。
今使用しているTS5030が故障して、ワゴンセール等の特価品が出ない場合年末にかなりの出費が予想されます。
ということで前述の通り、今回も純正インクを使用することにしたわけです。
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【まとめ 純正インクを使用したほうがいい人】
月に数枚A4紙に印刷する程度の人
そして
50~100枚ぐらい年賀状を印刷する人
このぐらいの使用頻度、容量なら純正インクを利用したほうがいいと思います。
一方で、プリンターの利用頻度が高い人ならインクの目詰まりのリスクも減るので互換インクもありかと思います。
[キヤノンのGシリーズ]
ですが、インクジェットプリンターをガンガン使うという方ならキヤノンの機種ならばGシリーズがいいと思います。
液体インクボトルをそのままセットするというプリンターで
A4普通紙モノクロ約0.4円(税別)、カラー約0.9円(税別)と1枚当たりのプリント代が大幅にダウンするらしいです。
しかもインクもなかなか減らないとの噂もw
さらにプリンターヘッドも別売りだそうです。
業務用ですね
年賀状ならこれで十分かもです。
わたしも次回はGシリーズにするかもしれません
最近楽譜をコピーすることが多くプリンターの使用頻度が高くなっているのでw
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