グランドカバープランツは雑草対策になる?実際に育てた結論

日常の理系ガーデニング

【今年の雑草対策としてグランドカバープランツを使ってみた】

毎年庭のあちこちに大量発生して私をなやませる雑草

昨年のうちに、その対策としてグランドカバープランツをいくつか植栽してみました。

グランドカバープランツは雑草対策として有効な話題はネットでもよくみかけます。

今回は

  • エリゲロン
  • クリーピングタイム
  • リシマキア・オーレア

を植栽しました。

以下にその成長と顚末を記します。

 

【エリゲロン・クリーピングタイム】

昨年植栽して、そして今年のエリゲロンとクリーピングタイムです。

グランドカバーとして旺盛に広がっています。

 

エリゲロン

クリーピングタイム

どちらもなかなかの密集具合です。

雑草防御、期待できます。

ところが5月の下旬ごろ、どちらもカタバミ、ムラサキカタバミ、メヒシバに浸食されていました。(泣)

 

 メヒシバ、ムラサキカタバミに浸食されるエリゲロン

カタバミ、メヒシバに浸食されるクリーピングタイム

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【リシマキア・オーレア】

実はエリゲロンとクリーピングタイムは昨年のうちからすでにこれら雑草が散見されていました。

それでも花の美しさもあって今年も様子をみたわけです。

しかし一方のリシマキアです。

こちらは昨年のうちからかなりの雑草、しかも大型の雑草からシダ類まで生える始末でした。

左下に広がるエリゲロンと右上に広がるリシマキア

どちらも凄まじいスピードで広がります

さらに植栽した場所が悪かったのか、9月ぐらいからは茶色く変色し始めました。

西日があたる場所だったのがよくなかったのかもしれません。

庭全体が飲み込まれてしまうんじゃないかと恐れるほどの成長スピード、そして見ての通り雑草だらけになってしまったリシマキア

昨年のうちに処分しました(泣)

しかし、今年あちこちに僅かですが出てきました(震)

残った根からの発根です。

もう雑草扱いなので処分してます。

リシマキアは葉色がとてもキレイです。

なので育てるなら鉢植えの方が扱いやすいのではないかと思いました。

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【まとめ】

昨年(2025)、今回のグランドカバープランツ同様に雑草に飲み込まれたヤブランを救出して植え替えたというブログを書きました

今年はエリゲロンとクリーピングタイムを雑草から救出することになりました(泣)

お花がカワイイから・・で処分できませんでした。

 

前よりも日当たりがイイところに移されたエリゲロン

 

鉢植えになったクリーピングタイム(両方)

 

[グランドカバープランツの間から普通に雑草が生えてくる]

前述のブログでふれた雑草4天王にムラサキカタバミを加えた雑草クインテットw

そのうち今回目立った雑草は

  • メヒシバ
  • カタバミ
  • ムラサキカタバミ

です。

「地面を覆えば雑草が生えなくなる」と思っていたのですが、現実はそう甘くありませんでした。

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[なぜ雑草対策にならなかったか?]

理由は3つあると思われます。

その1.

グランドカバープランツは地面は覆いますが背が低いので地面にまで光が差し込みます。

そのため雑草が発芽しやすいです。

その2.

雑草、特にメヒシバとムラサキカタバミは成長が非常に早いです。

あっという間にグランドカバープランツの上に出てきます。

なのでグランドカバープランツ全体を覆ってしまいがちです。

その3.

グランドカバープランツはそれなりに密に生長します。

そのため上に出てきた雑草を抜こうと根本を探しても見つかりにくいです。

さらに目的の雑草だけを摘んで抜くというのは至難の業です。

上記では”雑草から救出する”とあります。

実際のやり方はグランドカバープランツを雑草ごと引き抜き、株分けしながら雑草を外すという方法です。

その方法以外に雑草を除去することは難しいと思います。

 

[結論]

グランドカバープランツはある意味”雑草養成所”ともいえる場所になります。

雑草だけを処分するのは難しく、雑草はグランドカバープランツを拠点として範囲を広げます。

よって雑草がどうしても気になるという人は雑草対策としてグランドカバープランツをお庭に地植えするのはおすすめしません。

エリゲロンを再び地植えにしたのは、

  • とりだした主幹の部分の樹形が思ったよりキレイだった
  • なのでグランドカバーとしてではなく普通の観賞用宿根草として育ててみようかなと思った
  • ランナー部分をこまめにカットすればイケそうな気がしてきた

からです。

 

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