ギボウシの素晴らしさ|日陰に強く雑草対策にもなる宿根草

日常の理系ガーデニング

【ギボウシのイイところ】

ウチのお庭にはギボウシ(ホスタ)が8株も植栽されています。

なぜそんなにギボウシを植栽しているのかというと

  • 毎年、梅雨後半の花の無い時期に花を咲かせる宿根草
  • 半日蔭、日陰に強い
  • お花がキレイ、存在感がある
  • 雑草避け
  • ある程度大きくなったらそれ以上大きくならない・・ようだ
  • 半日蔭・西日の環境での生育の違いを分析中

という理由からです。

ウチのギボウシの種類は

  • オオバギボウシ(野生種)
  • その他園芸用ギボウシ

です。

オオバギボウシは親戚の農家の裏山(もう放置状態の栗林w)から頂いてきたものです。

園芸ギボウシは昨年スーパービバホームで購入してきました。

ギボウシは結構お高いお値段なのですがスーパービバホームでたまたまお安く販売されていたので4鉢も購入してしまいました。

正確な名前はちょっと・・w

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【日陰、半日蔭 のオオバギボウシ】

こちらはほぼ一日中日が差さない裏庭に植栽したオオバギボウシです。

そしてこちらはお昼ごろ、1時間半ほど陽があたる場所のオオバギボウシです。(上)

どちらも同じ株から株分けしたものです。

葉の数、広がりからしてやはり1~2時間とはいえ日に当たると生育が違います。

しかし完全日陰でも花をつけるところがギボウシのスゴイところです。

 

【午前中日が当たる場所】

そしてこちらがサザンカの木陰ではあるけれども午前中からお昼にかけて陽が当たる場所のオオバギボウシです。

ウチのお庭には似つかわしくないほどwのお花の存在感、美しさです。

もう10年ぐらいこの場所にいますw

ただこのギボウシ、梅雨明け後夏の太陽が当たりだすとその太陽光線に負けてしまいます。

今年(2026)の関東は梅雨明け後くもりの涼しい日が多いこともあって例年ほどではありませんが、それでも葉の周辺部分が所々茶色く変色しています。

ここ数年の夏の猛暑ではもっとヤバイ状況になっていました。

それでも次の春には芽を出してくるところが野生種の宿根草の面目躍如です。

(猛暑の夏のおかげで成長がこの大きさで止まっている?)

その奥にある黄色い葉の園芸ギボウシは午前中1時間ぐらいしか日が当たらない場所に植栽してます。

下の写真のギボウシと比べて成長は鈍いですがそれでも花は付けてくれてます。

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【午前中2時間の日照】

で、こちらが午前中3時間ぐらい陽が当たる場所に植栽されている園芸ギボウシ・・・

だったのですが、昨年夏の日差しやられて葉が確実に枯れかかってしまったです。

そこで今年は”レモンクイーン(白い鉢)”で日陰を作っています。

そのため2時間ぐらいの日当たりになってます。

そのおかげか今年は元気です。

 

【ずっと西日が当たる場所】

上の写真の花の時期が他のギボウシに比べて遅い(8月ごろ)園芸斑入りギボウシと、上から二番目の写真の下に僅かに写っている園芸斑入りギボウシは同じ品種です。

しかし生育にかなりの差がでています。

その差は、こちらのギボウシはお昼ごろから夕方までずっと日が当たる場所に植栽されているからと思われます。

昨年は秋を待たずして葉が黄色になり枯れてしまった状態になってしまいました

もうだめかな、と思っていたのですが今年も芽をだしてくれました。

しかし成長が鈍いです。

西日がずっと当たる場所というのはギボウシにとってきつめな生育条件と言えましょう。

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【ギボウシは雑草対策になる?】

 

[葉の下を覗いてみた]

オオバギボウシの葉の下を怖いモノみたさで覗いてみました。

撮影するために葉を持ち上げています。

そのため明るい感じになっています。

しかし普段はかなり暗い(光が無い)ものと思われます。

それはその下に生えてきている雑草をみればわかります。

少ないうえに茎も細く”ひょろひょろ”です。

これでは雑草がこの場所で増える、ということはできないでしょう。

 

[雑草対策になるギボウシ]

このオオバギボウシや先ほどの斑入りの園芸ギボウシは葉が覆いかぶさるように生育します。

そのためこのような葉のギボウシは雑草対策として十分つかえます。

光が地面に入らないからです。

しかし写真にある黄色い葉の園芸ギボウシは葉が立ち上がるように生育しています。

そのため株元が明るいです。

このようなギボウシは雑草対策には不向きでしょう。

実際、シダが生えています(泣)

日陰や西日で生育不良のギボウシも雑草対策には使えないでしょう。

よーくみると、日陰のギボウシの葉の間からムラサキカタバミが・・

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【まとめ】

ギボウシを8株も植えている我が家ですが、こうしていろいろな場所で育ててみると、あらためて面白い植物だなと思います。

日陰でも育ってくれて、毎年花を咲かせてくれる。

葉も大きくて存在感があり、花が少なくなる梅雨後半の庭を彩ってくれます。

そして何より、植えてしまえば毎年出てきてくれる宿根草というのが、ズボラな私にはありがたいところです(笑)

また雑草対策についても、地面を覆ってくれるタイプであれば効果が期待できそうです。

ギボウシは、花も葉も楽しめて、日陰にも強く、種類によっては雑草対策までしてくれる。なかなか優秀な宿根草だと思います。

日陰エリアでは、これからもまだまだギボウシが増えていく……かもしれませんw

 

[ちょっと注意点]

お花にアリがけっこう来る年があります。びっしりとw

その年のお庭のアリの巣具合?だと思います。

 

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