昆虫がよく来る植物5選|実際に庭で育ててわかったこと

ガーデニング

注)以下、昆虫が写っている写真が続きます。フォーカスが合っていない写真も多いです。ご了承ください

 

【わたしがアゲハ蝶にこだわる理由】

わたしは小学生のときに夏ミカンの種を庭に埋めたことがあります。

発芽するんだろうか?という興味だけです。

すると、その種が発芽したのです。そして順調に成長しました。

やがてアゲハ蝶がやってきて卵を産み付けるようになったのです。

虫好きのわたしは幼虫を室内で育ててみました。

やがて蛹になり、夏休みに入ったあたりの朝です。

部屋の中をアゲハ蝶が飛んでいたのを今でも覚えています。

それ以降アゲハ蝶にはずっと思い入れがあります。

優雅に飛ぶ成虫にも魅力があるのですが、幼虫もカワイイんですよね。

ただ夏ミカンの木はトゲが酷く、大きくなった時の剪定がたいへんでした。

そして、わたしも中学生になって虫への興味も薄れたこともあって夏ミカンの木は処分されました。

しかし時が経ち、わたしが庭の管理を任されるようなって

「夏にお庭でアゲハ蝶のお姿をみたいなぁ」

という気持ちがでてきました。

そこで、アゲハチョウが来てくれそうな植物を植えてみることに。

ところが実際には色々な昆虫が来ました。

今回は、我が家の庭で実際に育ててみて、昆虫がよく来た植物を5種類紹介します。

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【グロッソラベンダー】

埼玉県の久喜市に菖蒲で有名な菖蒲総合地所公園があります。

そこで併せて栽培されているのがグロッソラベンダーです。

ラベンダーと菖蒲の開花時期が近いんですね。

そこでラベンダーにアゲハ蝶が結構来ていたのを見たのです。

早速そこで販売されていた苗を購入して庭に植えました。

翌年以降ラベンダーは順調に育ってくれました。

しかし・・・アゲハ蝶は来ませんでした。

ただ、ミツバチを始めとする蜂類はよく来てくれました。

 

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【メドーセージ】

 

 

上の写真はメドーセージにきたホシホウジャクです

このメドーセージは母が母の友達からもらってきたモノです。

夏になるとメドーセージにはホシホウジャクやオオスカシバといった蛾がよくきます。

アゲハチョウも毎年ではありませんが、何回かメドーセージの上を飛んでいるのをみたことがあります。

密を吸っていたのかもしれません。

いつか撮りたいです。

 

【カラミンサ・ネペタ】

 

上の写真はカラミンサ・ネペタにきたドロバチ?とシジミチョウです。

カラミンサ・ネペタは楽天市場のおぎはら植物園さんで2024の秋に購入しました。

今年で開花は今年で二年目です。

このカラミンサ・ネペタは宿根草でとにかく花期が長いという理由で購入しました。

5月から11月ぐらいまで花を咲かし続けます。

その長~い花期の間、季節の昆虫がひっきりなしにやってきます。

晴れの日には、その時期の小さい蜂、ハエ?、アブ、シジミチョウが常に飛び回っています。

そして見たのは一回だけですがアオスジアゲハもきました。

 

花がほんと小さいので、あの大型のアゲハチョウが来てくれる確率は低そうですが、アオスジアゲハが来てくれるんですからカラミンサ・ネペタには期待したいところです。

白くて可憐な花を長期間咲かし続ける上に、昆虫率wが高いので見てて飽きません。

カラミンサ・ネペタのコスパはとても高いと思います。

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【ブッドレア】

ブッドレアに関してはこれまでも何回かブログに書いています。

今はノーマルなブッドレアと矮性種のブッドレアを育てています。

どちらもおぎはら植物園さんで購入しました。

以前書いたこちらの記事では、アオスジアゲハが来てくれたことを紹介しています。

しかし、実際に両方を育ててみると違いがありました。

ノーマルのブッドレアでは蜂やアブ、小さなコガネムシやアカタテハ系のチョウがよく来ていましたが、矮性種では上記のアオスジアゲハとアカタテハ系のチョウだけです。

 

そしてそれ以外の昆虫が来ているのをみたことがありません。

なぜでしょうか?

矮性種は花の蜜がない?もしくは咲き始めの僅かの期間しか密を保持しないのかもしれません。

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【レモンクイーン】

レモンクイーン(ヘリアンサス)はキク科の宿根草です。

昨年おぎはら植物園さんの軽井沢店で購入しました。

 

ハチがきてます

 

セセリチョウやアカタテハ系のチョウです

キク科の植物はイメージ的に昆虫がよく来るイメージがありますが、このレモンクイーンもなかなかです。

観察していると、花の周りを常に何かが飛んでいます。

季節的に、セセリチョウ、シジミチョウが目立ちます。

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【まとめ】

今まではアゲハチョウに拘っていましたが、その他の昆虫で賑わう庭というのも見てて楽しいものだと思いました。

お花が咲いているだけでも十分楽しいのですが、そこに生物までやってくると庭の中が一気に賑やかになります。

ここでは触れませんでしたが、シジュウカラやトカゲも目にする機会が増えたようにおもいます。

ガーデニングの楽しみがまたひとつ増えたような気がします。

 

[ただし益虫も害虫もいる]

これです。

成虫、幼虫に限らず害虫となる昆虫も多いはずです。

アゲハチョウも幼虫のころは柑橘系樹木の害虫です。

なので昆虫を楽しむ際はあくまでもガーデニングの楽しみの副産物的なモノとして、とどめておくのが賢明と思います。

 

[アゲハチョウは何故来ない?]

わたしの想像ですが、

  • アゲハチョウはもっと花が豊富な場所を好むのではないか?
  • そもそも近所にアゲハチョウの幼虫が食す柑橘系の木がないのでは?

というのがアゲハチョウが来ない原因ではないかと思っています。

アゲハチョウは大型のチョウなので、他の小型昆虫よりも多くのエネルギーが必要なのではないか、と考えています。

前述の久喜市のラベンダー園、そして下の写真は川越の伊佐沼の近くの公園のラベンダー花壇で撮ったアゲハチョウなのですが、こうした植物が群生した(花がたくさんある)場所でないと生態活動に必要なだけの花の蜜が確保できないのではないでしょうか。

なので個人のお庭の1~2株程度のラベンダーには、なかなかやってこないのではないかと思いました。

 

また柑橘系の木を用意して産卵にきたアゲハチョウを楽しむという方法もあります。

ただ、野外ですと幼虫は鳥や食肉昆虫にやられがちです。

そういう光景をもし目の当たりにしたら・・・

それに前述にもありますが柑橘系の木は管理もたいへんですし。

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アゲハチョウの幼虫の室内飼育について

ここで、わたしが子供のときのアゲハチョウの幼虫の室内飼育経験から重要なお話を。

屋内で幼虫を育てる場合、餌となる葉っぱの用意がまず大変。

さらに幼虫が逃げ出さないように大きい囲いを用意する必要があります。

幼虫の時期はこちらが用意した葉が茂っている枝にくっついて葉を食べています。

エサを与えているかぎりそこから移動はしません。

なので油断してました。

蛹になるころになると、蝶への羽化に最適な場所を求めて、夜中に部屋中を徘徊するんですよ、アレw(笑)

成虫になって部屋の中を飛び回るチョウを捕まえて野外に逃がすのも大変でした。

 

 

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ガーデニング

Posted by Yuki