【剪定】真夏に咲くカーネーション【育成方法】

2022年7月15日日常の理系ガーデニング

【母の日のカーネーション】

 

最近は紫陽花も選ばれるようですが、母の日の定番の花のギフトといえばカーネーションです。

 

[由来・花言葉]

アメリカ・南北戦争の際、負傷兵の衛生状態を改善する「マザーズデー・ウォーク・クラブ」を立ち上げ、敵兵のケアも献身的に行っていたアン・ジャービスさん

アン・ジャービスさん死去後、娘のアンナさんが母アンさんの追悼の日(5月12日)に、アンナさんが参列者に母アンさんが好きだった白いカーネーションを贈ったのが「母の日」の起源で、白いカーネーションがそのシンボルとなりました。

ただ、白いカーネーションは故人を偲んで贈るものなので、赤やピンクのカーネーションが贈られるようになりました。

赤のカーネーションの花言葉  「母への愛」「母の愛」「純粋な愛」「真実の愛」

ピンクのカーネーションの花言葉 「感謝」「気品」「温かい心」「美しい仕草」

 

【鉢植えのカーネーション】

 

母の日に直接手渡せる環境ならば、フラワーショップなどでカーネーションやカーネーションと他のお花のコンビネーションの花束や定番の鉢植えなど選択肢があります。

 

しかしお母さまと離れて暮らしているといった環境では、カーネーションは通販でということになります。

なので生育環境を維持しやすい「鉢植え」一択となります。

こんなような感じです。

 

ACフォトより

 

カーネーションの鉢の回りのデコレーションがとてもオシャレです

最近ではコストダウンが進み簡単なデコレーションが増えていますが、4~5年前には金物のオシャレなバケツに入ってたりしました。

 

 

 

[問題点]

 

この鉢植えのカーネーションには残念な点があります。

「長く育てられない」ということです。

鉢植えのカーネーションにはすでに咲いているお花の他につぼみもかなりあって、長期間楽しめそうな予感がいつもあります。

しかしほとんど咲くことなく枯れる場合が多いです。

鉢植えには説明書も必ずついています。

日当たり、水やり、栄養剤・活力剤等、丁寧に育て方が書いてあるのですがつぼみが全部咲いたことは一度もありませんでした。

 

【今年は思い切って・・・】

 

このようにすぐダメになりがちなカーネーションですが、カーネーションが5月の1年で一番イイ季節の中で、そして母の日に咲いている

というシチュエーションの魅力には逆らえず、今年2022年も通販で購入したのです。

 

そして今回はブログのネタにもなるかなと思い、思い切った剪定を施してみました。

 

花に衰えが出てきたかな、というタイミングで花もつぼみも全部剪定しました。

そして茎も鋤いてみたのです。

 

鉢の置き場所は庭のど真ん中。うちの庭の中では一番日当たりのいい場所です。

水やりだけ気にしつつも放置状態にしました。

 

なぜここまでの画像が一切ないかというと、

  • このとき庭に大胆なガーデニングを施していてそちらに興味が行きっぱなしだった
  • さらに6月に入り梅雨空となり水やりもしなくなっていた(;^ω^)

ということで、カーネーションはほったらかし状態だったからです。

 

【野生のカーネーション】

 

そのほったらかしだったカーネーション

6月下旬の梅雨明け後、グロッソラベンダーとほぼ同時期に咲きだしたのです

 

 

うちにお迎えしたときの花に比べて、花の大きさも小さく形も不完全なような気はしますが、たしかに数輪咲いています。

つぼみもいくつか見られます。

野生のカーネーションとはこんな感じなのかなぁと思わせてくれるお姿です。

剪定部分がお分かりになりますでしょうか。

 

全体像はこんな感じです。

 

 

わたしと妹の鉢です。

左奥にあるのが今年お迎えしたアガパンサスです。

 

よくみると株元から新しい芽も出てきていました。

剪定したおかげでしょう

 

[カーネーションを長く楽しむための剪定・育成のポイント]

 

  1. 購入時に付いていた花、つぼみは容赦なく剪定する
  2. 全体的に”混んでいる”場合、茎を株元近くから剪定して風通しを良くする
  3. 太陽には十分当てる
  4. 水は乾いたら十分に
  5. 鉢植えに限らず地植えの場合も肥料を十分に

ネットには秋まで花が楽しめるという情報もあります。

これでイケるような気がします。

4は鉢植えの場合です。

 

同じ地中海沿岸育ちのラベンダーの剪定・育成方法と基本的に同じなのかもです。

 

 

【まとめ 来年は・・】

 

こんなんだったら肥料を混ぜ込んで地植えにすればよかったと思いました。

それならもうちょっと大きな花が咲いたのかもしれません。

来年は肥料+地植えで臨みたいと思います。

 

その後調べたら、カーネーションは日本の冬を越すのが難しいそうです。

一年草として楽しむのがいいのかもしれません。

(暖冬傾向なので期待をこめてとりあえず地植えはやってみます)

本格的な人は冬の前に鉢植えに戻して避寒させるらしいです。

 

現在、6月下旬から7月上旬の猛暑にやられたのか、つぼみは咲かず花も枯れてしまいました。

もういちど剪定して秋に期待してみます。

 

 

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