【WordPress】PHPの更新が必要です【coreserverコアサーバー】

2021年4月2日日常の理系WordPress-Google AdSense

ある日、ワードプレスのサイトを開いてみると次のような警告めいたメッセージが出ました。

【PHP】

プログラミング言語なのだそうです。

~言語といえば、私は一応C言語だけは耳にしたことがあったので「あ~あのC言語の仲間かぁ」というレベルの発想しかできません。

WordPressや初期のFacebookはこの言語で書かれているとのことです。

 

コロナの影響で自宅でリモートワークしている人を例にとれば

自宅 → レンタルサーバー
パソコン → PHP
人 → WordPress
脳 → 運営者

といったところでしょうか(^m^;)

最新バージョンはスピードアップと安全性強化とあります。

【PHPのヴァージョンアップ方法】

上記の例でいえば、パソコンが遅いし、安全ではありませんということです。

更新せずにはいられません。

パソコンは自宅(レンタルサーバー)に設置してあります。
なのでレンタルサーバーに行って設置してあるPHPを新しくするということです。

以下のPHPヴァージョンアップ方法は「Coreserver」での方法です。

 

1.ダッシュボードの 左の項目の”サイト設定”を選びます。

2.現在使用している”サイトの一覧”が出てきます。

3.アクション欄の設定変更をクリック

4.”サイト設定の変更”ページが開きます。下にスクロールするとPHPの項目が出てきます。

PHPが71になってました。

これをPHP74にして保存します。

これで終了です。

スポンサーリンク

【まとめ】

PHPを変更するときにはサイトのバックアップをしないといけません。

私は今まで手動でバックアップしていました。

今回、PHPというモノのヴァージョンアップをしりました。

WordPressにはWordPress、さらにプラグインの更新とやることがあります。

特にWordPressとPHPの更新ではバックアップは必要と思いました。

バックアップの回数も増えそうなので今後はプラグインでバックアップすることにしました。

ついでにWordPressのバージョンも更新しました(4.5.2)

更新方法自体は簡単なのですが、サイトを運営するとやっぱり色々やることが多くてめんどいですね(*^^*)

 

スポンサーリンク