【上野動物園】パンダのシャンシャンを見に行きました【写真】
2022年11月下旬、上野動物園にジャイアントパンダのシャンシャンを見に来ました。
【パンダの所有権は中国】
[返還は来年2月から3月]
上野動物園のパンダは中国が所有しています。
なので生き物に対してこんな言葉は使いたくありませんが貸し出し期間が決まっています。
シャンシャンは本来は一昨年に返還予定でしたが、コロナ禍によって延期になっていました。
返還は来年2月から3月と決まりました
正式な返還日を観覧最終日はまだ決まっていません。
またシャオシャオとレイレイも返還されることになっています。
【雨の中、1時間待ち】
上野動物園には8時半過ぎに到着
この日の午前中は小雨が降っていて上野駅前の動物園の入場ゲートには人が全く並んでいません。
事前の情報で数時間待ちを覚悟していたわたしたち(お友達と行きました)は
「これはラッキーかも」
と入園しました。
しかし・・・・
入場口近くのシャンシャンのパンダ舎には長ーい人の列がありました。
最後尾には一時間待ちとの表示がありました。
さすが人気者のパンダ
その実力は本物でした
ちなみに見終わった後、80分待ちになっていました(;^ω^)
帰り際、午後3時で並ぶのは打ち切りになってました。
一方別館のシンシンとシャオシャオ・レイレイは30分待ちでした。
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【シャンシャンとパンダたちのお姿】
[シャンシャン]
[シンシン]
[シャオシャオとレイレイ]
リーリーはすみません、撮っていませんでした。
【まとめ 労力と忍耐力と】
雨の中、長時間並んで観たシャンシャンはとてもよく動いてくれていて、ほんとに短い時間ではありましたがかわいいお姿を堪能することができました。
一方、シンシンは後ろ向いたままずっとお食事中でしたし、シャオシャオ・レイレイは寝てましたw
ネットをみるとパンダウォッチャーの方々は、納得する絵が撮れるまで1日に何度もこの行列に並ぶのだそうです。
それだけの労力と忍耐力がないときゃわいいパンダのお姿をカメラに収めることはできないのでしょう。
動くwシャンシャンを観ることができただけでも運がよかったのかもしれません。
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[機材]
使用したカメラはOlympus E-P5 レンズはOlympus40-150mmF4-5.6 です。
カメラ・レンズともにレンズキット品のばらしをヤフオクで購入しました。
E-P5に関してはOlympusの新商品PenFの発売をまじかに控えてたこともあって新品(シャッター回数をチェックしました)がなぜか24,000円で落札できたモノです。
レンズも新品で7,000円でした。
E-P5のシャッターの感じと音が好きなのです
動物園では換算300mmの画角はあったほうが便利ですね
このレンズ軽いしとてもよく写るので重宝しています。
アマゾンで約20,000円で販売されています。
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