アマゾンベーシックのレンズポーチ【レビュー】
【アマゾンベーシックのレンズポーチ】
以前、カメラの運搬はキャリーカートで可能か?というブログを書きました。
結論としてはイケそう、ということに。
そこでレンズをガラガラで持ち運びできるように、レンズを収納するレンズポーチを購入しました。
それがこれです。
耐水性ネオプレンカメラレンズアクセサリーケース4点セットです。
”この商品は現在お取り扱いできません”となっています。
個々にカラビナがついています。
外装がネオプレンのようです。
耐水性を謳っていますが、ただのネオプレンのようですので水には気をつけたほうがよさそうです。
内装はこんな感じのフリース素材が使われています。
仕様書?が縫い付けてあったので根本から切りました。
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[内装がよかった]
アマゾンにこの手の商品は色々あります。
この商品を選んだ理由は低価格もありますが、内装の写真がちゃんとアナウンスされていて良さそうだったからです。
他の商品は内装の写真を省略している場合が多いです。
フリース素材なのでしょうが、目が非常に細かくツルツル感がベルベットに近い触り心地があります。
[臭いが消えない]
中華製あるあるです。
購入後2ヶ月経ちましたがいつものw臭いが消えません。
それでもだいぶ消えてはきましたけど。
[マイクロフォーサーズの単焦点レンズでは大きめ]
現在私が持っているレンズは以下の通り
OLYMPUS
- 40-150mm(安)
- 75mmF1.8
- 45mmF1.8
Panasonic
- 25mmF1.7
- 15mmF1.7
です
いずれも径としてブカブカです。
ポーチに入れて持ち運び率の高い45mmF1.8には汎用のレンズフードが取り付けてあるので、二番目に小さいポーチに入れていますがブカブカですね
一番大きいポーチはマイクロフォーサーズの大きいズームレンズでも持て余すサイズになると思われます。
一方アマゾンのレビューを見るとフルサイズ用のレンズは厳しいサイズのようです。
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【まとめ 野外でレンズ交換する場合・・・】
今まではレンズはカメラにつけっぱなしで持ち歩いていました。
G9に75mm、GF10に15mmをつけて持ち出していましたがほとんど事足りていました。
ただ75mmは距離が遠いので45mmがあるといいなぁという場面には遭遇していました。
これからはレンズ交換が野外でできるようになるのはいいことです。
しかし塵落とし機能のSSWFがついているとはいえ野外でのレンズ交換はやっぱり怖いですw
2022年10月に丸の内にお友達のポトレを撮りにいったとき、女性のプロのカメラマンさんがキャノンのカメラでブライダルフォトを撮っていました。
そのときのカメラマンさんのレンズ交換の手際の良さにびっくり
よく落とさないで交換できるなぁと思って撮影風景をみていました。
レンズ交換を頻繁にするという場合、レンズがポーチに入っている場合やりにくいのではと思います。
レンズ専用バッグが必要かも
もしくはレンズ交換台として使えるシェル型のカートを使うのがいいのかもしれません。
クルマの中でレンズ交換するとかの場合はこのポーチにレンズを入れて運ぶのはいいと思います。
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