
FUJIFILMのX-M5とストロボ(Godox iT22)で桜自撮りしてみました【レビュー】
【FUJIFILMのX-M5なら自撮りでストロボが使える!!】
[Lumixカメラでの自撮り]
今までLumixのデジカメで自撮りしていました。
その方法は
- デジカメを三脚、自撮り棒にセットする
- 6Kフォト動画を開始する
- 6Kフォト動画から写真を切り出す
というスタイルです。
利点は
- 好みの表情の写真が切り出せる
- 6Kフォトなら顔・人体認識AFが働いてくれる
- スマホを利用してのリモート撮影が必要ない(いちいちスマホに接続するのがとても面倒)
というものです。
ところが動画撮影の場合、ライティングがネックとなります。
夜間の撮影の場合です。
くらーい場所での撮影ではLEDライトや街中での撮影では街灯や自動販売機の明かりなどを利用してなんとか撮れます。
が、昼間です。
たとえば昼間の逆光シーンでの自撮り動画撮影です。
背景に露出を合わせて人物を明るく撮りたい、といった場合かなり強力なLEDライトが必要になります。
機材もデカくなりますし、そんな強力なLEDライトで撮っていたら確実に目を悪くします。
そんな場合、通常の写真撮影ではストロボが解決してくれます。
ではなぜLumixのデジカメで自撮り撮影する場合、ストロボを使った写真撮影ではなく6Kフォト動画からの写真切り出しに頼らざるを得なかったのか。
それはLumixのデジカメはセルフタイマー撮影中カメラから離れた場合、顔認識AFが追従しなかったからです。
普通はその時点で他のメーカーのデジカメに移行するなどしたのでしょう。
しかし、わたしのデジカメの主な用途が自撮りという他のユーザーの用途からはかけ離れた特殊な用途であろうことは容易に想像できましたし、
加えて、Lumix機が初めての本格的なデジカメだったこともありました。
なのでセルフタイマー撮影中のAFはこんなものなんだろうと思って諦めてたのですね、当時は。
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[FUJIFILM X-M5の革命?w]
ところが昨年末購入したFUJIFILMのデジカメX-M5です。
なんと!!X-M5はセルフタイマー撮影中でも顔認識AFが動きます。
三脚や自撮り棒にセットしたM5のシャッターボタンを押して、カメラから離れてポーズをとる間もAFが追いかけてくれるのです。
動画撮影ではなく写真撮影で自撮りができる、ということはストロボが使えるということです。
今までの自撮りスタイルを一変させてくれそうなX-M5
早速ストロボを購入して先ずは夜間での自撮りをしてみました。
【 Godox iT22 】
購入したのはGodoxのiT22というストロボです。
FUJIFILM仕様です。

X-M5に取り付けたiT22です。
Amazonで購入しました。
同梱物です。
ディフューザーとオレンジフィルター付属です。
これらのフィルターには磁石が付いていてストロボの発光部に張り付きます。
iT22は
- 45gで超小型、レトロゲージを付けたX-M5にも装着できる
- TTLが使える!もちろんマニュアルモードも
- バッテリーを内蔵していて700回フラッシュが可能
という優れモノです。
このサイズでストロボの光量を適正に調節してくれるTTLが使えるのがうれしいです。
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【自撮りしてみた】
ほぼ真っ暗なw桜の並木道で自撮りしてみました。
背後にも桜があるのですが、さすがにそこまで照らす光量ではありません。
下のブログのように背景の桜も入れるならストロボ2灯で撮らないとダメです。
辺りは本当に真っ暗なのですが、X-M5にはAF補助光機能がありますのでAFはちゃんと追従してくれます。
それでも1~2割ぐらいはAF、外してましたが十分です。
補助光としてLEDライトがあればAFの精度が上がると思います。

[脱着簡単なオレンジフィルター]
桜の名所は夜間ライトアップされていることが多いです。
ストロボ撮影する場合、そのライトアップされている光によっては色が大きく転びます。

黄色になってしまった桜
回避するにはストロボにオレンジフィルターを付けて、ホワイトバランスを”電球”にします。
なんとなくそれらしくなります。↓

桜が真っ黄色になったので「なにこれダメじゃん」ということでその場を離れました。
その後、その場でネットで調べたらオレンジフィルターを用いる方法がありましたw
そこでオレンジフィルターを付けて撮ってみたのです。
このオレンジフィルター、脱着が簡単なのでとても便利です。
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【まとめ セルフタイマー撮影の存在価値】
やっぱりTTL機能があると楽です。
プログラムモードでお気楽に撮れます。
昼間の逆光シーンでのストロボ撮影ではNDフィルターがあるとうまくいくらしいです。
NDフィルター購入後にまた自撮りしたいと思ってます。
[セルフタイマー撮影の必要性]
セルフタイマー撮影機能は基本どのデジカメにもついていると思います。
その時、AFが追いかけてくれないのはLumixのデジカメだけなのでしょうか?
Lumixのデジカメは3年前からはX-M5と同じ像面位相差AFを採用しています。
もしかしたらコントラストAFだったからセルフタイマー撮影中にAFが追従しない仕様だったのか?
像面位相差AFが採用された今なら、セルフタイマー撮影中もAFが追従してくれる仕様になっているのでは?
と思って、販売店で最新のLumix S9でセルフタイマー撮影してみたのですが・・・追従しませんでした。
Lumixの中の人たちの意識ではセルフタイマー撮影とは
- ブレ防止のため、シャッターが切れるときに三脚上のカメラに指一本触れていない状況を作る
- あくまでも集合写真(古~!!)を撮るためのもの
という認識なのでしょう。
なんかセルフタイマー撮影の改良は今後もなしの公算高しです。
ま、わたしも前述の通り、セルフタイマー撮影中にAFが動かなくてもそれが普通なんだろうなぁと疑いもなくLumix機を使い続けたのですが(;^ω^)
そんなLumixにも、自撮り用のフェイスシャッターという一部のスマホにも搭載されている便利機能を搭載したLumix GF10があります。
このフェイスシャッター、いったん顔を手で隠してAFを外した後、手をどけて再びAFが合うとシャッターが切れるというものです。
離れたところからでもシャッターが切れるという優れものでしたが、精度が壊滅的に悪くほとんど役に立たないものでした。
などと、FUJIFILMのX-M5を前にして、今までLumixのデジカメで自撮りしてきた自分の苦闘ぶりが思いだされ、虚脱感・虚無感に襲われているわたしですw。
そういえLumixの6Kフォトのようにオープンゲートの6K動画から写真を切り出せることが、X-M5の購入理由のひとつだったんですよね~
ストロボが使えないところではオープンゲートの6K動画、重宝させていただきます。








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