13種類の夏の青い花

2019年1月26日日常の文系・雑記エッセイ

夏は青い花を咲かせる植物が一年で一番多いです。

空の色・・・・というか

海の色・・・というかそんな感じの色です。

まずはあじさいです。
梅雨空の下、もしあじさいがなかったら
気分は毎日陰々滅々になってしまうでしょう。

次はラベンダーです。
乾燥した南欧の植物です。
日本の湿潤気候では非常に辛いと思うのですが
頑張っています。

次はメドウセージです。
最も青らしい青です。
ラベンダーもそうですがシソ科の植物は
青系の花びらが多いです。

次はカンパニュラです。
キキョウ科らしい色と形ですね。

この辺りから名前がわからないものが出てきます。



これはアガパンサスです。



最後は無理やり菖蒲で締めました。

紫がかった青がほとんどです。

あとは桔梗と朝顔といったところでしょうか。
その2つを足しても12種類
1種類足りません。

でもこれでいいのです。

わたしが子供の頃、

「13種類の夏の青い花と同じ種類の冬の白い花」
を調合すると自分も死ぬけれども相手を呪い殺せる毒薬ができる

というファンタジーをきっかけとして起こる
ラブロマンスストーリーの少女コミックスを読んだことがあります。
たしかブックオフで買いました。

なかなかステキなストーリーだったのでずっと記憶に・・・

このファンタジーがもし本当だったら・・・・・

ですから13種類の夏の青い花が揃ってはいけません。

フォルダー(あじさいと菖蒲)からと最近撮った
身の回りの青い花を並べてみました。

追記)
そういえばツユクサって最近見ないような・・・・(^m^;)

その本はどこかに紛れて今はありません。

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