格安まな板 一年間使ってみました

2020年1月26日日常の文系・雑記エッセイ

昨年の10月頃、新しいまな板を購入しました。

Amazonで2,230円という格安の木製まな板です。

【まな板の材質】

まな板の材質には2種類あります。

木製とプラスチックです。

木製のまな板は
・価格がお高い
・傷が付きやすい
・黒ずみが出やすい(黒カビ?)
・菌が心配
・反りがでやすい
などの欠点があります。

傷以外の欠点は『とにかく風通しの良いところに立て掛けて乾燥を心がける』ことで予防できます。
プラスチックのまな板はその点取り扱いが楽なようです。
ただ、プラスチックも傷が付きやすかったり黒ずみも出るので毎日のお手入れは必須です。

わたしは包丁の音の良さで木製派です。

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【格安木製まな板を使ってみて】

これまで使ってきたまな板は一枚板の木製です。

しかし中心部が窪んできたため新しく購入することにしました。
大きさは縦25~30cm、横40~50cmぐらいのものが目安です。

ただ、このぐらいの大きさの一枚板のまな板はなかなかお高くなります。

そこでネタwとして今回、合板のまな板(縦24cm横42cm)を購入してみました。

[購入直後のまな板]

まずヒノキのいい香りがとてもします。

それと軽いのもいいです。680g

天ぷら揚げたときです

[約一年後]

最初のころ、切れの悪い包丁でお肉を切っていたせいもあって結構傷だらけになってしまいました。

サイド側はやはり黒ずみがみられます。
お手入れさぼりました><

ヒノキの香りは鼻を近づけるとまだ香ります。

【まとめ】

最近はお肉は調理バサミで切断しています。

ので、まな板の傷は以後あまり増えないかもしれません。
そうなると長期間使えそうな気がします。

人参の薄切りやきゅうりの輪切りなど、やっぱり音が気持ちいいです。

音と木の香り

お手入れは大変ですが、木のまな板はやっぱりイイですね。

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