【写真】電柱、電線の捉え方

2019年1月26日日常の文系・雑記エッセイ

【インフラを支える】

道沿いに必ずあるといってもいいのが電柱そして電線です。

電柱は電気、電信ケーブルを支えるほか、携帯の中継局としての役目もあります。
人の往来の多いところでは信号機、バケツみたいな形のトランスも設置されている電柱もあります。

わたしたちのインフラには欠かせない電柱です。
 

【写真ではジャマもの】

この電柱、風景写真を撮ってるとやっぱり「うーん、ジャマだなー」と思うことが多いです。

景観を重視して、
そして台風や地震といった自然災害による倒壊の危険性を重視して、
電柱の地中化も進んでいますが、まだまだといった状況です。

ただ、電線はともかく電柱を主題にすると、たまにですがちょっとだけイイ写真になることがあります。

それがこれ

電柱を入れることで、
なんとなく日本の夏特有の蒸し暑さが伝わってくるような気がします(^m^;)
電柱を日本の景観の個性として捉えると良いのかもしれません。

下の雲の画像も夏特有の雲です。
が、爽やかな感じもします。
ここに電柱を付け加えると蒸し暑さが加わるのかもw。

電柱、電線をメインに撮ることは
ほとんどありません。
そうなるとやっぱりジャマな感じにはなります。


入道雲をバックに赤い花で夏っぽい画像にしようとしましたが・・・

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