WordPressのバックアップ CORESERVERからパソコンへ

2019年6月15日日常の理系WordPress-Google AdSense

【WordPressを更新するために】

ワードプレスにログインします

するとダッシュボードの上部に、「WordPress x.x.xが利用可能です。今すぐ更新してください」の欄が出ていることがあります。

初心者にはとても気になります。
機能的な更新はともかく、セキュリティ面の強化もされているでしょうから、更新はすべきです

ということで「WordPressの更新」をやってみようかと思います。
その前にやって置かなければならないのがWordPressのバックアップ、つまりブログのバックアップです。

【バックアップ】

私はこちらのサイトを参考にしました。

WordPressでバックアップを取る4つの方法(初心者向け)

WordPressのバックアップって分かりづらいんですよね。「本当に全部バックアップ取れてるのかな?」「カスタマイズ時にはどこまでバックアップを取ればいいのかな?」と混乱してしまう方も少なくないはず。 今回は初心者の方でも分かるように、パターン別にバックアップを取る方法をまとめて紹介します。 WordPressのバックアップの考え方 カスタマイズ時のバックアップ プラグイン更新時のバックアップ

ワードプレスファイルの最上層(言い方がわかりませんw)にある
_db_dump
log
maildir
public_html
ファイルのうち
public_html ⇒ ドメインファイル ⇒ wp-content に進み
wp-contentにある themes uploads plugins の3つのファイルを、FTPクライアントソフトウェア(私はFFFTP使用)でパソコン上のファイルに直接ドラッグ・アンド・ドロップしてコピーします。
これで3つのファイルのバックアップは完了します。

ここまでは各レンタルサーバーに共通作業です。

あとはデータベースをパソコンにコピーして終了です。

その方法は各レンタルサーバーで方法が違います。

データベースには記事の内容・タイトル・公開日・カテゴリー情報等が含まれます。
一番消えてほしくないところです。

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[データベースのバックアップ]

私はCORESERVERを利用しています。

CORESERVERのダッシュボードの ダッシュボード ⇒ バックアップ に進むと以下の画面になります。

緑色の「バックアップの作成」をクリックすればバックアップは完了します。

一つのレンタルサーバーに複数のサイトを作成している場合で、すべてのサイトのデータを一括でバックアップする場合、青色の全体バックアップの作成をクリックします。

こうしてバックアップされたファイルはサーバー上の_db_dumpファイルに保存されます。
しかしこのままだとデータ量が増えてサーバー容量を圧迫することになります。
このファイルをパソコンに移動させて、_db_dumpファイル内を削除することが対策方法の一つです。

FFFTPソフトでディレクトリ_db_dumpファイルを確認すると、その日バックアップされたファイルが確認できます。
日付で確認できます。

「mysql.ドメイン名.xxxxxxxxx.dump」(xは数字です。)ファイルをドラッグ・アンド・ドロップでPCに移動させることでPCに保存できます。

モザイクだらけですみません(^m^;)

【まとめ】

サーバー容量が気になる方はPCに保存後、その日バックアップしたサーバー上のdumpファイルを削除しても問題ありません。

dumpファイルは、phpmyadminのインポート機能を利用することで、直接データベースデータとして復元させることが可能です。

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