ED75mmF1.8用レンズフード・ kenkoレンズメタルフード

2019年7月2日日常の理系

オリンパスのレンズには購入時にレンズフードが付属していません。
レンズフードは別売りとなっています。

【レンズフードの利点・欠点】

レンズフードをレンズに装着した場合の利点は以下の通りです。

・ゴーストやフレアを予防する

レンズに太陽光線が直接入射すると、レンズ内で乱反射します。
その光が受光センサーで記録されると、予期せぬ余分な光線(ゴースト・フレア)となって画像に写り込んでしまいます。
レンズに光が当たらないようにするのがレンズフードの役割です。
その余分な光線を写真の”効果”として利用する場合は必要ありません。

・レンズを保護する

レンズフードは、レンズの前玉を覆うように装着されるためレンズ保護の役割も果たします

・カッコよくなる

一方、レンズフードを装着すると、レンズキャップやND・PLフィルターといったレンズフィルターの脱着がしづらくなります。

若干重くもなります。

なお、レンズメーカー以外のレンズフード(非純正品)を装着した場合、画像にフードが写り込み画像の周辺部分が黒くなってしまう(ケラレ)場合があるので注意です。

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【kenkoレンズフード】

ちょっと前に購入したオリンパスのレンズED 75mmF1.8は、前玉レンズの大きさがレンズ胴の直径をフルにつかった大きさなので、レンズフードがないと無防備感が半端ないです。

レンズフードはどうしても欲しいアイテムです。

ただ、オリンパス純正のレンズフードは別売りの上、誰もがお高いと感じる価格設定で有名です。

(材質がプラで、ちょっと圧をかけるとグニャってなるものもあります)

ということで、ケラレが懸念されますが、互換のレンズフードを探してみました。

で、購入したのがkenkoレンズメタルフードLMH58-62 BK 58mmです。

レンズフードという花形な形状というイメージがあります。
この製品はスクエアな形状です。

ちなみに、純正品はAMAZONで新品8,290円、中古品3,980円となってます(^m^;)

【レビュー】

このレンズフードは、レンズ、もしくはレンズ保護フィルターのネジにねじ込んで装着するタイプです。

一番懸念されたケラレはありませんでした。

フード自体の品質ですが、とても高級感があります。
爪で弾くとキンキンと金属音がします。

レンズの径より一段大きいレンズキャップを用意すれば、フードの先端にレンズキャップがハメられます。
(このレンズフードは58mm径なので62mmのレンズキャップが必要です)


レンズキャップは汎用レンズキャップです。
AMAZONの合わせ買い対象品で316円でした。
きっちり嵌っています。

さらに、フードの内側にネジが切ってあります。
フィルター類もフードの先端に装着することができます。

つまり、上記のレンズフードのネガティブ要素をすべてクリアしているのです。
ちなみに重量は25gでした。

レンズの胴の色がシルバーです。

カメラとレンズフードが黒なので締まった感じになって見栄えがよくなった感じがします。

レンズプロテクターが付いているとはいえ、レンズフード有り無しではやっぱり安心感が違います。

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【まとめ】

このメタルフードを使ってみて、フードの先端にレンズキャップを装着できるというのは、とても操作性がいいと思いました。

ただ、各種フィルターを装着する場合、今度はフィルターがむき出し状態になるので、その点は注意が必要です。
レンズフィルターも高価なものが多いですから。

Kenkoのこのレンズメタルフードシリーズは、望遠、中望遠の単焦点レンズにはケラレなしで使えるような気はします。

が、やっぱり付けてみないとわからない、というのが互換品の悲しいところです。

レンズキャップやレンズフィルターをメタルフードの先端に装着するという操作上のメリットを活かして今回のkenkoレンズフードを選ぶ場合、1~2段ぐらい径の大きいメタルフードを購入してみるというのはどうでしょう。

ステップアップリングを用いて装着するというのもアリかもしれません。

多少重くなる嫌いはありますが、ケラレが発生するリスクが多少は低減できそうです。

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