【こんな使い方も】ダイソーのパソコン用テーブル【レビュー】
【複数のデバイスが使いづらい】
今年になってずっとお休みしていたDTM関連ブログ＆YouTube
（パソコン用）デスクとチェアを揃えて最近また制作開始しました。
ただ、文字打ちキーボードと鍵盤キーボード＆お絵描き板タブレットの両方をデスクの天板に置くとわちゃわちゃします。
その内容は、
- 文字打ちキーボードが手元から遠くなってタイピングがちょっと辛い。
- タイピング時に他のデバイスの上に手のひらが乗るのがイヤ。
- またキーボードを横に置くと”キーボードが落ちやすい・打ちにくい”で大変。
などです。
ニトリのザッキーデスクは本格的に作業しようとするとやっぱり狭いです。
パソコンデスクの上に置くモニター用のテーブルを利用してみようかなとも思いました。
こーゆーやつです。
でもDTM作成中、「特にお絵描き中は文字打ちキーボードはさほど使わないし、さらに机の上が狭くなったらヤダな」と思い、キーボードをがったんばったんさせつつ（コード等でキーボードの下が平坦ではありませんｗ）、キーボードと板タブ・鍵盤キーボードを並べて使っていました。
ちなみにキーボードと鍵盤キーボードはなんとか置けてます
音楽制作ソフトへの打ち込みに必要な鍵盤キーボードM-AUDIOのKEYSTATION mini32はとても小さいので。
こうなるとわざわざ上記のようなモニター台を購入する必要もないかなと。
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【ダイソーのパソコン用テーブル】
そんな中、ダイソーで見つけたのがパソコン用テーブルです。
価格は５００円
大きさは幅ｘ奥行きｘ高さで50ｃｍｘ19.5ｃｍｘ9ｃｍ
重さは1067ｇありました。
実際持ってみると見た目よりずっしりとした重さがありました。
質感はお値段相応かなぁと思いました。
でも木のカット部分に”ささくれ”等は一切ありませんでした。
それでも購入まで結構な時間、躊躇しました。
使えなかった場合ゴミ箱行きは確実と思われたからです。
でもワンコインなので、お試しでもいいかな、ほかにも使い道あるかなということで購入しました。
実際に使用してみるとこんな感じです。
一番奥にモニター用アームがあります。
パソコン用テーブルにキーボードを置いても、キーボードの手前に手のひらをおけるスペースがあるのはとてもいいです。
作業中はとても便利だと思いました。
あと木肌は手に気持ちいいです。
とくに鍵盤キーボードとの組み合わせはとてもよかったです。
初音ミクさんの場合、リズム・音程を修正しながら日本語を入力したりするので作業が楽になりました。
【使わないときの置き場所 まさかの便利な使い方】
とはいえ特に作業していないとき、デスクの上にこれを置いておくのはとてもカッコ悪いです。
それにこんなの別の場所に置く余裕もありません。
あっても景観がなんかみっともない？ｗ
どうしようかと、とりあえず机の下に置いたとき奇跡が起きました（；^ω^）
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[リクライニングチェアの欠点]
私がつかっているチェア（ニトリのバジーオ）は座面ごと傾くリクライング式です。
最近この方式を採るチェアって多いです。
この方式のチェアの欠点はリクライニング時に足が浮き気味になるということです。
リクライニング前
リクライニング中
膝の高さに合わせて椅子の高さを調節してリクライニングすると、踵が浮いてつま先で支える始末です。（赤丸部分）
あまり楽とはいえません。
膝上のモモに座面が食い込み気味になる（黄丸部分）のもイヤだなぁと思っていました。
なのでリクライニングしながらの長時間の作業はほぼできませんでした。
以上は三ヶ月使ってみての感想です。
[解決]
ところがこのダイソーのパソコンテーブルを足元に置いて足置き台としたら全てが解決しました。
リクライニング時に足がとても楽になりました。
リクライニングしていないとき、足先をテーブルの下に入れらるのもこのダイソーパソコンテーブルの偉いところです。
【まとめ】
モニター台としてのテーブルならたぶん4～5Kgぐらいまでの耐久性はありそうです。
椅子に座って足を置くぐらいなら問題ないと私は判断して、今、軽くリクライニングしながらこの文をタイプしているときも、ダイソーパソコン用テーブルは足の下にありますｗ
DTM・その他作業中はもちろん正規の使い方をします(⌒∇⌒)