
トンボはどうやって獲物を狙う?|庭で見つけた意外な狩りの姿
【トンボ(成虫)のイメージとは】
レモンクイーンの枯れた花に停まっている赤とんぼがいたので撮りました。

トンボはこのように高い枝に停まっている
というイメージがあります。
まあ他にも、水辺で産卵している(学校のプール)、低空飛行で獲物を狙っている(オニヤンマ)という記憶はありますが、トンボのイメージといえば上の写真のお姿が大半を占める方が多いかと思います。
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【トンボが庭に来た】
下のブログは「お庭に植栽されている植物をシーズンでもないのに植えました」というブログです。
そのなかで移動後の生育が気になっていたのがサルビアネモローサ”カラドンナ”です。
この日も生育と土の状態を確認していました。
するとその周りを大型の飛行物体が飛んでいたのです。
トンボです。
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[トンボの狩り]
早速Lumix G9pro + Olympus ED 75mm f1.8で撮ってみました。
拡大してみます
この後飛び立ったと思ったらまたエリアに戻ってきました。
拡大写真です。
で、このトンボ
ここで何をしていたかというと、カラミンサ・ネペタという植物の周りを飛び回っている小さな虫にアタックしていました。
狩りをしていたのです。
数日後、今度は別の場所に別のトンボが待機していました。
拡大します。
シオカラトンボでしょうか。
シラン(紫蘭)の枯れ枝につかまって獲物を伺ってます。
このトンボもこの位置から獲物へアタックしました。
ただその後、グラス植物の影に隠れてしまって待機中のトンボの写真はこれだけです。
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【まとめ】
最初は
- 外敵から身を守るため、保護色を利用して地べたに降りている
- そのことは、獲物からも自分の姿を隠すことにもつながる
という理由で、地面、もしくは地面に近い場所に待機しているのだと思っていました。
しかし、今回の観察から、別の理由もあるのではと思いました。
[コントラストAFのG9proで撮影して気づいたこと]
コントラストAFのLumix G9proで撮影していたのですが、地面に近い位置にいるトンボは周囲に溶け込むような色合いで、なかなかフォーカスが合いませんでした。(写真参照 フォーカス合ってませんw)
コントラストAFは背景と被写体のコントラストが低いと、オートフォーカスが迷いやすくなります。
G9proで撮影していて、もしかしたらトンボにとっても、獲物と背景のコントラストが大きいほうが獲物を見つけやすいということはあり得るのかもと思いました。
低い位置から植物の上の飛ぶ虫を見上げれば、背景が空になることもあるでしょう。
空になるというのは極端な例ですが、背景が少しでも整理されれば飛んでいる小さな虫が背景から浮かび上がりその動きを捉えやすくなる、ということはあるのかもしれません。
もちろん、デジカメのコントラストAFとトンボの視覚は別のものですし、実際にトンボがそのような理由で場所をえらんでいたのかはわかりません。
それでも、今回の観察からそんな可能性もあるのではないかと思いました。
なんにせよ、普段は高い枝の先に停まっているイメージが強いトンボが、庭の低いで獲物を狙いアタックしている姿を観察できたのは面白い発見でした。
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[なぜ枝の先に停まるのか?]
一方、最初の写真のように、秋の頃、高い枝の先に停まっているトンボですが、あれは体の保温の為の行為らしいです。
写真のトンボも体を反らして太陽を浴びているような感じですね。
もちろん獲物を探すという理由もあります。
[徹底的瞬間を撮るには]
トンボがお庭に来てくれるなら獲物を捕らえる瞬間というのも撮ってみたいものです。
しかしトンボは時速70Km/hで飛ぶそうです。
時速70キロで飛ぶあんな小さな物体を撮影するのは素人には無理・・ですね。
しかしトンボと逃げる虫が飛んだ軌跡だけでも、というなら
- 超広角レンズを用いて(トンボが飛ぶ範囲を広く収めやすい)
- 焦点距離は花の位置に固定して
- 60fps以上のフレームレートで録画をつづける(動きを細かく記録できる)
- その動画から写真を切り抜く
- センサーの画素数は高い方がよい(クロップできるから)
という条件でいけるかもしれません
3.4.5.に関してはちょっと無理そうですが、来年挑戦してみようかなw







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