【年末大掃除】スコッチ・ブライト ~マイクロファイバーモップ~ レビュー 【なぜ人は掃除ができないのか】

2024年1月31日日常の文系・雑記商品レビュー(文系)

【Scotch-Brite(スコッチブライト)マイクロファイバーモップ】

年末大掃除用にScotch-Brite(スコッチブライト)マイクロファイバーモップを使用してみました。

Amazonで購入しました

マイクロファイバーのクロス付きです。

 

マイクロファイバーのクロスの替えもAmazonで売っています。

 

【購入理由】

大掃除に欠かせないのは電気掃除機です。(普段から使えって話ですが)

電気掃除機には二種類あります。

電源コードあり か コードレス かです。

コードレスは充電式でメリットとしてはコードがないので”掃除場所に手軽に持って行ってゴミ吸引掃除できる”ことです。

ただ吸引力が悪そう、バッテリーも不安というデメリットもあります。

とはいえお手軽に掃除できるというのはズボラな人には大変魅力で、わたしも年末に向けてコードレス掃除機を検討していました。

しかしコードレス掃除機も今では種類も多く、どれにしようか悩んでいるうちに年末にw

ということでとにかく”手軽に持って行って掃除できる”掃除道具として、とりあえず的なノリでこのマイクロファイバーモップを購入したのでした。

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【仕様】

柄、モップ全体の長さ(高さ)は約128cm

モップは34cm×14cm 厚さは4cm 程あります。

 

特徴的なのはマイクロファイバークロスがモップの先をちょっと巻いて装着してあることです。

これでタンスの後ろのような狭いところも拭くことができます。

マイクロファイバークロスの形状はAmazonの写真を参照にしてください

 

 

【使ってみて】

マイクロファイバークロスはモップにある突起物にかませるようにして装着します。

柄を挟んだ反対側にも突起物はあります。

メタルラックの下は余裕でした

本棚の後ろも余裕でした。

ただ、ほかの本棚や茶箪笥、タンスの後ろは全く入りませんでした。

ピントが合ってなくてすみません

4cm以上の隙間というのは家具の設置にとって非常に微妙な空間と思われますw

 

[よかったところ]

掃除機が吸わないような細かいホコリをキレイに捕ってくれます。

汚れも結構落ちます。

マイクロファイバーは無垢の木材には使わないほうがいいというレビューも見ました。

軽ーい力でホコリは捕れるので、粘着性の汚れを力を入れてゴシゴシ拭くという使い方をしなければ大丈夫なのではないでしょうか?

そこのところは自己責任ということですね

それから壁や天井の蜘蛛の巣wや蜘蛛の巣に引っ掛かってるホコリもキレイに捕れます

畳もキレイになりました。

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[そうでもなかったところ]

大き目のゴミを吸着する容量がやっぱり足りません。

吸着するところがクロスの全面だけなので仕方ありません。

普段からこれを使って掃除しているのなら問題ないかもしれません

問題なのは大掃除だーと意気込んでこのモップを使用した場合です。

普段から掃除していないわけですから大きいゴミも当然多く、吸着した?からめとった?大きいゴミをこまめに付属のクシでモップから落とす必要があります。

 

 

【まとめ なぜ普段から掃除ができないのか】

手軽に持ち運べて手軽に掃除できる

これが掃除道具には必須の性能であることを再認識しました。

これなら普段からこまめに掃除できるので年末の大掃除も楽になるでしょう・・・・

・・・・とズボラを甘くみてはいけませんw

どんな優れた掃除道具であっても”いいところ”を理由に掃除を先延ばしにして、”そうでもないところ”を言い訳に掃除できなくなるのがズボラなのです(;^ω^)

今年の12月ごろ、またコードレス掃除機の検討をしているかもしれません(;^ω^)

 

 

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