【チープカシオ】カシオの格安腕時計のベルトを交換してみました
【ベルトがちぎれたチープカシオ】
昨年(2022)の八月、
それまで使っていたカシオの腕時計(チープカシオ)のベルトがちぎれ
ベルト交換を試みるもベルトのお値段が腕時計と同じくらいのものばかり
それだったら新しいのを購入したほうがイイよねということで新しいカシオの腕時計を購入した
ということがありました。(その時のブログです↓)
その時の腕時計が、久しぶりの整理整頓で引き出しの奥から発見されました。
【ベルト交換をすることに】
発見時、ちぎれたベルトはついていた状態でした。
捨てようか、とも思いましたが健気に動いている時計をみるとなんかちょっと寂しいというか・・・w
で捨てる前にベルトがどんな感じでついているんだろう、と興味が出て・・・
ということでベルトと時計がつながっている部分をカッターで切り込みを入れてベルトを外したこの状態です。
ピンぼけしていてすみません
時計のところに金属の棒が付いています。
「時計のベルト」「名称」で検索すると「バネ棒」という名前の棒であることがわかりました。
バネということで「バネが入っている”突っ張り棒”みたいな感じなのか~」と悟りましたw
でも簡単には外れないんだろうなぁと棒をなぞると引っ掛かり部分があります。
バネっていっても簡単には外れないんだろうなぁと爪で引っ掛けてちょっと動かしたらぴょ~んwと棒が時計から外れたのです。
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以前Amazonで時計のベルトを検索したとき、ベルト交換用の工具が付属しているベルトが結構多いなあといことはわかっていました。
その工具があればもっと簡単にベルト交換ができるのではと思い、ベルト交換に再トライすることにしました。
ちなみに切り落としたベルトはこんな感じです。
ウレタン系樹脂なので簡単にカッターで切れ込みを入れることができました。
まあ使用一年ぐらいでベルトがちぎれるわけですね。
【ベルト交換しました】
交換は簡単そう・・とはいえ、今回もベルトのお値段はネックになります。
なのでどうせならもっと高見えするお高めのベルトはどうだろう、ということで”時計 ベルト 合皮”でAmazonで検索して気長に探していたら格安のベルトがありました。
このお値段で工具付きです。
早速ポチリました
私が使っていたチープカシオベルト幅は16mmです。
[仕様]
パッケージです。
ベルト、バネ棒(三本)、工具が入っています。
工具
先端が棒状と二股状になっています。
二股でバネ棒の引っ掛かりを挟んでバネ棒を縮めます。
棒状部分の使い方はよくわかりません。
今回はベルトの”型”を取り出すのに使いました。
バネ棒
時計に付いていたバネ棒より若干細いです。
バネ棒の両端には”段”がついていてそこに工具の二股部分をはめます
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[組み立て]
下の図のようにバネ棒の先端の段々の部分を二股(赤)で下げながらバネ棒を縮めて時計にはめます。
時計側にくぼみがありますのでそこにバネ棒をはめ込む仕組みです。
青いのはベルトです
ほんとざっくりな絵です(;^ω^)
【まとめ ベルトのレビューと失敗した!!】
[失敗した!]
ベルト交換成ったカシオの腕時計です。
見事に失敗しているのがおわかりになりますでしょうか?
左右のベルトのつけ位置が逆になってます(;^ω^)
付け終わって気が付きましたw
そのうちに付け直したいと思います。
[ベルトのレビュー]
いまのところ週末お出かけするときに使用しています。
耐久性は・・・・あまり期待できないかも・・・
ベルトが硬質なので早々に表皮にひび割れ等発生するかもしれません。
ただ元々付いていたウレタンのベルトよりは雰囲気がよくなりました
ベルトの色は時計の外周の色に合わせたほうがいいかなと思いました
上記のブログの中で、買い直したチープカシオは父にあげました。
わたしはこのベルトを付け替えることですこ~~し高級感wが増したチープカシオを使うことにしました。
やっぱり手をかけると愛着でます。
最近わたしはミニマリズムに凝ってまして、とりあえずいらないもの、必要のないものを片っ端から処分しています(;^ω^)
その過程で捨てることができずに、こうして復活したチープカシオを大事に使っていこうと思ってます。
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