短いお話 A Short Story

2018年6月4日音楽系

【ハインリッヒ・リヒナー】

「短いお話」といっても文学的なネタではありません。

小さい子どもさんのピアノ発表会で、よく演奏される曲のことです。


作曲者はハインリッヒ・リヒナーというドイツの人です。

この曲以外に「ジプシーの踊り」「勿忘草(忘れな草)」が有名です。

が、それ以外のプロフィールがほとんどわかりません。

wikiで調べました。

1829年ー1898年のドイツの著名な作曲家
ピアノ練習曲の作品で知られ、
教会のオルガン奏者、合唱祭の監督としての一生を過ごした

とあるぐらいでその他の詳しいことは全くわかりません。
「著名な作曲家」ならもうちょっと情報があってもいいような・・・・。
音楽にかぎらず、創造者が没後にその作品が再評価されたという場合、このようなケースになりがちですね。

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【短いお話】

27小節の小品ですから「短いお話」という題名をつけたのでしょうか。
とてもイイ曲だと思います。

メロディーもしっかりしています。
ので、エレキギターの練習で弾いてみました。

現在再編集中です。

相変わらず酷いですけどご了承ください(*^^*)

コード進行は
|C  G  |C   |C  Dm|G    |
|C  G  |C   |G  D7 |G    |

|G7    |C   |G7     |C    |
|G7    |C   |G  D7 |G    |

|C  G  |C   |C  Dm|G    |
|C  G  |C   |Dm G7|C   |C   |C    |
です。

導入部がGで終わっているのに、続くサビ?の部分でG7を持ってくるのが、古典的な感じがします。
コード進行を重視したポップスなら、Gを受けてサビのあたまで、Fあたりを持ってきそうな感じです。
メロディーから作曲して伴奏をつけると、こういう感じになるのでしょうか。
でも逆に新鮮です。
勉強になります。

 

【まとめ】

このような小作品を演奏して思うのは
世に問うような作品としての曲に対して、
練習曲用に作曲された教本に載っている曲が練習曲用として、とてもよくできているなぁということです。
(ん?当たり前のことをドヤ顔で言っているw)

言葉ではちょっと言い表せないのですが、
「流れ、ノリでは演奏させないぞ!」
という作曲者の意思が感じられます。
練習曲としての本分を常にわきまえているというか・・・

ただ、やっぱりつまらないですよね、練習曲。

そのなかで箸休め的な、
簡素だけれどメロディーが美しい「短いお話」のような、小品曲の存在意義ってとても大きいです。

動画でもたくさん出てきます。
みなさんうまいですね・・・(汗)

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