【初音ミクV4X】初音ミクNTではなく、V4Xを購入した理由【Scarborough Fair】

2021年1月30日日常の理系DTM&エレキギター, ポップス

【初音ミクNTを見送った理由】

DTMのボーカル音源で、初音ミクV3を利用してきた私。

当初は、オリジナル作品をミクさんに、歌ってほしかったという理由で購入しました。

英語ヴァージョンとか頭にありませんでした。

 

その後、ブログで60年代のアメリカンポップスを取り上げることもあって、ミクさんの英語ヴァージョンが欲しくなったのです。

そんな一昨年末(2019年末)に、SONICWIREから、初音ミクV4の後継ソフトの「初音ミクNT(ニュータイプ)」が、販売予定(2020年秋口)というツイートを見かけました。

 

「今更、初音ミクV4X(英語ヴァージョンがバンドルされた商品)を買うのもなんだしなー」という気持ちが強かった私は、初音ミクNTに期待しました。

 

その後、発売延期があり2020年11月にリリースされたNT

しかし私は悩んだ挙げ句、V4Xを買ってしまったのです。

NTは、

  • リリース版では、ボイスカラーが「Original」だけ。その他のボイスカラーは順次アップロードで搭載する。また音声データベースに改善アップデートがあるなど、ちょっと開発状況に不安がある
  • 英語バージョンがリリースされるのかわからない。
  • また、デモソングを聴いてみても、さほど目新しさは感じなかった

という理由で見送りました。

目新しさを感じなかったのは、昨年、歌声合成ソフト「NEUTRINO」を聴いてしまったこともあるでしょう。

そのよりリアルな歌声に、「新しいミクさんも、ひょっとしたら凄いのかも」と勝手に思ったのです。

 

その期待が大きすぎましたでしょうか。

 

NEUTRINOには色々制約(テンポや音域で)ありそうなのですが、日本語onlyの曲で一度、使ってみたいと思っています。

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【初音ミクV4X】

NTがリリースされた後も、V4Xは販売されています。

初音ミクV4までは、クリプトンが、YAMAHAの音声合成エンジンを利用して開発されたものです。

今回のNTは、すべてクリプトンが開発しています。

クリプトンがYAMAHAとの協議の結果、NT以降もV4Xの販売が可能となったらしいです。

初音ミクV4Xです。サウンドハウスさんで購入しました。


25mmF1.7

[「Scarborough Fair」を歌ってもらいました]

早速、英語で歌ってもらいました。

 

曲はサイモンとガーファンクルの「Scarborough Fair」(1966年)です。

イギリスのトラディショナルソングをアレンジした曲です。

スカボロー・フェアの主旋律の裏で、アートが作曲したメロディーが対位法的に出てきます。

イヤホン推奨です。

アコギ(アコースティックギター)は、恥ずかしながら、私が弾いたものを録音してます。
DAWはStudio one 3 イラストはこまにさんのイラストをお借りしました。

ちょっと哀し気なメロディーに、ポールサイモンとアートガーファンクルのコーラス&ハーモニーがすばらしいです。

特にアコースティックギターのアレンジが感動的です。

初音ミクV4Xでは、英語を歌ってくれるミクさんのボイスカラーは一種類だけです。

そのため、アートのパートに対して、ポールのパートが被らないか心配でした。

低音、中音、高音でのミクさんの声質に、違いが結構あるので、声質が被らずにハーモニーしてくれました。

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[英単語の打ち込みのコツ]

英語の打ち込みは、色々試行錯誤しました。

例えば Scarborough  という単語です。

実際に存在する地名らしいです。

ミクさんのライブラリーには存在しません。

そこで、

Scarborough を Scar (傷跡) bo (ぼー と発音してくれました) raw (生)と置き換えて打ち込んでます。

今回たまたま”Scar”という単語がありましたから助かりました。

ほかにも

cambric では cam boo rick と置き換えて打ち込んでいます。

 

[気になった点]

アップテンポの曲

ミクさん、DAWのピアノロール画面上では、一音一単語、ちゃんと発音してくれています。

ただ、テンポが上がると、発音がままならなくなる場合が多々ありました。

発音の似ている単語に置き換えたり、発音記号から入力したりと、色々工夫は必要だなぁと思いました。

英単語と発音記号の勉強が必要かもしれません。

 

英語の日本語の混在する曲

英語のミクさんは、日本語が歌えません

なので英語と日本語が混在する曲をDTMする時、日本語のミクさんと並べて歌わせることになります。

音声のバランスを必要がありそうです。

これも難しそう・・・

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【まとめ】

最初、取り掛かった時は、かすれ音が耳について、「え~ダメじゃん」とか投げ出しそうになりました(^m^;)

その後、色々調整してなんとか聴けるようにはなりました。

もっと良くなったら、また報告いたします。

 

それよりもアコギが・・・なかなか弾けなかったです(^m^;)

初音ミクに関しては、クリプトンがYAMAHAの音声合成エンジン(VOCALOID)を利用したソフトの開発も続けるらしいです。

V5の登場もあるかもしれません。

1960~75年ぐらいのトップフォーティーは、ポップスのクラシックともいえる名曲が目白押しです。

さらに単語も聞きやすい曲が多いです。

DTMで再現したい曲がたくさんあります。

V4ミクさんには期待しています。

 

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