【SOOMLOOM】キャンプ用折りたたみテーブルを購入しました【レビュー】

2021年2月12日日常の理系自転車・クルマ・アウトドア

折りたたみ自転車でピクニック・簡単デイキャンみたいなことがしてみたい

そんな快適なポタリングを目標に、私は今、そのための道具を揃えています。

これまでに、オシャレ水筒、折りたたみチェア、ダイソーメスティンと揃えました。

折り畳み自転車に取り付けたカゴに入る大きさ、重さが条件です。

今回は折りたたみテーブルです。

【キャンプ用折りたたみテーブル】

[種類]

キャンプ用の折りたたみテーブルにも色々な種類があります

大まかに分類すると

  1. 多人数での立食BBQ用テーブル
  2. 居住空間に合わせたテーブル

となります。

1.の多人数でBBQをする場合です。

立席となる場合も多く、それなりの高さのあるテーブルが必要となります。

2.の場合です。

居住空間にあわせたテーブルが必要となります。

ソロキャンプなどで、地面に近いところに座る場合はローテーブル。

チェアに座る場合は、チェアの高さに合わせたテーブルが必要となります。

 

[購入した折りたたみテーブル]

で、今回購入した折りたたみテーブルがこれです。

すでに購入してあった折りたたみチェアの座面の高さに合わせて、このタイプのテーブルにしました。

重量は900gです。

Amazonには、これとほぼ同じ形をした折りたたみテーブルが多数出品されています。

ロゴが入っていたのが決めてです。

[組み立ててみました]

このような携帯用袋にはいっています。

アルミテーブルという文字が、むしろ中華製であることを強調していて、ちょっとアレな感じがします。

テーブルと脚がセパレートで入っています

脚には、2本のつっかえ棒があります。

このつっかえ棒を広げた脚にはめます

この接合部には、噛ませる部分があります。

その”噛ませる”部分を、広げたテーブルの裏面にある”棒”の部分にはめ込みます。

完成です。

折りたたみチェア、折りたたみテーブル、水筒、ダイソーメスティン揃い踏みです。

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【折りたたみ自転車に積載できる?】

一番の懸念は、これだけのものが折りたたみ自転車に載せられるのでしょうか?ということです。

これらに三脚も合わせて載せてみました。

水筒、テーブル、チェア、ベルボンの三脚、と一応全部積載できました。

水筒に水750ml入ったとして、全重量が4Kgになります。

しかしオシャレじゃありませんね・・・・・

ちょっと他人には見られたくない感じすらします。

【まとめ 品質・デザイン】

折りたたみテーブルそのものはとても気に入りました。

フラットな面に置いても、脚にガタツキがありません。

精度が高そうです。

室内で、普通にサイドテーブルとして使える質感とデザインを持ってます。

観葉植物とか置いても良さそうです。

気になったところは、天板が、下から押したりすると浮き上がってしまうところです。

これは天板がヒンジ?ではなく、ゴムで連結された折りたたみ仕様なので仕方ありません。

[オシャレにポタリングはできるか?]

折りたたみ自転車のカゴに、すべてのグッズを縦にして積むと、積載できることはわかりました。

しかし画像のような縦積みの場合、前述の通り、オシャレじゃないですし、自転車としての疾走感がスポイルされるような感じがします。

  1. オシャレなトートバッグに入れてみる
  2. チェアとテーブルを、自転車のカゴの両脇に引っ掛けるようにする
  3. チェアとテーブルは諦めて、レジャーマットにする

というのを考えています。

たぶん、3つ目になってしまうような予感はしてます(^m^;)

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