【東京都日野市】土方歳三資料館に行ってきました

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【土方歳三資料館に行ってみた】

 

2022年5月3日、東京都日野市にある土方歳三資料館に行ってきました。

クルマで(;^ω^)

 

 

 

幕末期の幕臣、新選組副長 土方歳三 の生家です。

 

土方家の親族の方が運営されていたのですが、ここ数年でファンが大幅に増え個人運営は大変に

今後の方針を模索しつつ長期休館されるということでニュースになりました。

 

10月末に閉館となるらしいです。

それまでの開館スケジュールHPに出るようです。

 

アニメファンのわたしではありますが、土方歳三ファンになったのはNHK大河ドラマやNTV年末ドラマのレンタルからです。

なので行ってきました(;^ω^)

 

【駐車場がない】

 

訪れたのは11時ごろです。

 

 

グーグルマップでは周辺にいくつか駐車場がありますが、当日はすべて満車でした。

わたしは750m離れた駐車場に止めて歩きました。

 

【入館まで行列】

 

国道20号沿いまで行列ができていました。

係の方がいらっしゃったので聞いてみると、待ち時間1時間半~2時間とのことでした。

並びました(;’∀’)

 

【資料館】

 

資料館は生家を改装時(平成6年)に併設したもので規模は小さいです。

展示品も思っていたより少なかったです。

 

それも歳三に直接関係するお品はそのうちの半分ぐらいでしょうか。

土方家の資料等、歳三の幼少のころの資料は見学する歩みも早いのです

 

しかし歳三の自筆の書が出てくるあたりから歩みが鈍りますw

そして歳三愛用の和泉守兼定(刀)や池田屋事件のとき着装していた鎖帷子、刀の跡が残る鉢金になると足が止まります。

これは行列になりますね(;^ω^)

パンフレットより

 

 

 

係の方の柔らかい催促で資料館を後にしました。

歳三が植えた矢竹は入口にあります。

 

館内は撮影禁止です。

 

 

わたしが出てきた時刻は14時ごろでしたが、行列はまだ国道までありました。

 

 

和泉守兼定は

5月7日、8日

5月14日、15日

の9〜16時(予約不要・14時30分までにご来館くださいとのことです)だけ展示されるそうです。

 

 

 

【感想】

 

若い女性がかなり多く、土方歳三のファンの幅広さを痛感しました。

むしろおじさん以上の方は少なかったです。

歳三に限らないのですが、歴史上の偉人が実際使っていたモノを見ると胸にこみあげてくるものがあります。

(刀が放つ光はちょっと怖さを感じました)

 

資料の展示はどこかで続けていただきたいと思いました。

 

 

入場料は大人500円 小中学生300円です。

トイレは・・・あれ?あったかな?

 

 

 

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