東京の桜 教えたくない穴場 2019

2019年4月1日エッセイ

桜の咲く季節になりました。

寒くて長い冬を超えて、春本番の季節を伝えてくれる桜


25mm f1.7 1/6400s iso200

この時期、都内の桜の名所はお花見客で黒山の人だかりとなります。

私も桜は好きです。
ただし人混みに酔ってしまう体質wなので、いわゆる”お花見”というものをした記憶があまりありません。

そんな私でも、毎年ではありませんが、気分が乗ったときに訪れる桜の裏名所、穴場が東京にあります。
いずれも港区にあります。

【青山】

港区青山にある青山墓地の桜並木です。


25mm f1.7 1/4000s iso200

23区内の桜並木としては異例の長さではないでしょうか。

奥に向かって一直線に伸びる道路と桜のコントラストがすばらしいです。

両側にはドウダンツツジが植栽されています。
ドウダンツツジの秋の紅葉もステキなのですが、やっぱり満開の桜ですね。

墓地内ですので騒ぐ人もいませんし、騒ぐ場所も当然ありません。
とても静かです。

トップ画の桜はここで撮影したものです。

今回はあいにく曇りの日でした。

ただ、曇りの日に空を背景にすると、背景の色が白くなります。
そのため、桜を”霞がかった淡い色の桜”という雰囲気に撮るには、曇りの日のほうがイイような気がします。

お花や紅葉を撮るとき、太陽に透かして撮るというのは、よく使われるテクニックです。
桜の場合、花びらを太陽光に透かして撮っても、思ったほどいい色がでないような気がします。

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【六本木】

港区六本木界隈は坂がとても多いです。

その坂に沿った桜の並木道は3D感覚を加えて、ハッとする美しさを見せてくれます。


25mm f5.6 1/320s iso200

画像からはあまり感じませんが、かなり勾配のきつい坂です。

私の軽自動車では登るのが精一杯です。

桜は、坂道の上から見下ろすことになります。

そのため”桜の花の厚み”が増しています。


25mm f5.6 1/320s iso200

緩いカーブの続くうねった道、ポルシェ、美しい街並み・・・・

完璧すぎます(^m^;)

この辺りは大使館も多いので、道行く人に異国感も漂います。

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【まとめ】

なぜ穴場となるのか

  1. 駐車場がない
  2. 場所柄、管理人さん・おまわりさんの目が厳しい
  3. トイレがない(青山墓地にはあります)
  4. 屋台もない
  5. 交通も案外不便
  6. 桜がピンポイントしか存在しない

わたしが今回選んだ桜の名所は基本、道路です。
”桜を見て騒ぐ、くつろぐ”ということが出来ません。

さらに5.です。

せっかく来てみたけど、「え?これだけ?」感がハンパないです。
(今朝(4/1/2019)の新聞で上野公園の桜のドローン写真が掲載されていました。
これをみるとやっぱりスケールの大きさが違います。)

しかし、静かに桜を愛でながらゆっくり歩く、そんなお花見を望む人にはピッタリです。

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