【考察】サイズ別タブレットの選び方
【タブレットを購入しました】
[Amazon Fire HD 10]
2022年2月の最後週末、Amazonタイムセール祭りがありました。
その時購入したのが Fire HD 10 という格安タブレットです。
タイムセール祭り時の価格は10,980円でした。
Fire HD 10シリーズは 10.1インチ1080pフルHD、224ppi解像度のディスプレイが共通です。
・FIre HD 10
RAM3GB に ストレージ32GBで価格15,980円 ストレージ64GBで価格19,980円
・Fire HD 10 plus
RAM4GB に ストレージ32GBで価格18,980円 ストレージ64GBで価格22,980円
のRAM3/4GB、ストレージ32/64GBの計4機種が用意されています。
タイムセール、ブラックフライデーセール等の値引きのあるときに購入しましょう。
[注意]
Google PlayがないのでGoogleのアプリが使えません。
そのへんのところは次のブログで
[購入理由 ごろ寝用パソコン]
2022年2月上旬、ニトリのパソコンデスクとチェアを購入しました。
今までパソコン環境は、ごろ寝洋パソコンと作業用パソコンを兼ねていました。
しかし作業用パソコンとして新しく購入したデスクとチェアに集約しました。
最初の頃は、スマホをごろ寝用パソコンとしてYoutube視聴等に使っていましたが、
・画面が小さい、バッテリーが持たない
・パソコンから小さい液晶モニターをつないでみようかと思いましたが、よさそうな軽量小型の液晶モニターがなかった
等の理由でタブレットが欲しくなったということです。
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【サイズ別タブレットの選び方】
[タブレットの大きさは重要]
スマホのようなこの手のデバイスは液晶画面のサイズによって呼び名が変わります。
4~6インチがスマートフォン
7~13インチがタブレット
ちなみに下の画像は今まで家族が購入してきたスマホ&タブレットです。
右から画面サイズが
4.7インチ スマホ
6.4インチ スマホ
8インチ タブレット ← 私が購入したものではありませんw
10.1インチ タブレット (Fire HD 10)
10インチぐらいからはタブレットにマウスパッドを備えたキーボードをつけてタブレットパソコンと称して販売している機種もあります。
ちなみに下のNECの機種はノートPCと謳っています。
しかし液晶側にすべての接続端子が備わっているので、タブレットにキーボードをつけたタイプといえます。
色々なパソコンメーカーから選べるノートパソコンは13インチぐらいからになります。
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[ノートパソコンとして使いたい]
タブレットをノートパソコンの代わりとして使いたい人は多いと思います。
この場合サイズはさほど関係ないのかもしれません。
機能的にはWindowsのノートパソコン一択になります。
ただ、機能的に劣ってもタブレットをスタイリッシュなノートパソコンとして持ち歩きたいという人には、iPadでしょう。
8インチのiPad miniから12.9インチのiPad proまで、キーボード付きのアップル純正のタブレットカバーが用意されています。
もうノートパソコンと区別がつかないほどのマッチングが最大の魅力です。
周りのオーディエンスに対して間違いなくドヤれます。(^m^;)
ただ、お値段が・・・という場合、ChromeOSのタブレットという選択肢もあります。
ノートパソコンとして企画されている場合が多いので、ノートパソコンとしてのデザイン的破綻は少なそう。
デザインなど気にしなければ、Bluetooth キーボード・マウスを利用してパソコンライクな使い方もあります。
[野外・屋内で持ち運べてスマホより大きい画面を楽しみたい]
こういう方には7インチか8インチのサイズのタブレットになります。
10インチ以上はやっぱり大きいし重くなります。
バッグにも急に入りづらくなります。
8インチぐらいまでなら野外、屋内で気兼ねなく使えると思います。
重量もFire HD 8で355g、最新のiPad miniが293.5gです。
スマホのiPhone 13 Pro Maxの238gより100g増しと思えばなんとかなりそう?w
10インチタブレットは500g前後になります。200g重いのは長時間使用で結構効いてきます。
ただし、タブレットのホールディングをサポートしてくれるスマホリングやタブレットハンドストラップは用意しておいたほうがいいかもです。
タブレットハンドストラップとはこんなの
[ごろ寝で大画面を楽しみたい]
わたしのことです。
というか、ごろ寝タブレットとして使いたい方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
10インチ以上のタブレットをオススメします。
理由は画面が大きい、コレに尽きます。
ただ、デカイ重いです。
実際、Fire HD 10(重量500g)をずっと持ち続けるのは結構たいへんで、ちょっと油断すると落下させてしまいます。
私はごろ寝視聴中に2回落としてしまいました。
Fire HD 10の背面にはもう傷がついています(T_T)
なので10インチ以上のタブレットをごろ寝で使うとき、タブレットケース、特にタブレットアームとの併用が条件となります。
落下に懲りて、わたしが購入したタブレットアームはこちら
レビューは作成中 使い方に気をつけないといけないところが多々ありました。
【まとめ】
性能はもとより、重さ、大きさも道具としての性能の一つと思ってトピックにしてみました。
ネットでは、各インチサイズのタブレットを持っている人も見受けられます。
パソコンとスマホの間のニッチ市場でしょ?タブレットって?思っていました。
実際購入してみて、性能以外にもサイズ毎に価値を割り振れるタブレット市場はなかなか美味しい市場なんだと思い直しました。
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